イベントレポート

【関空旅博2018】チャイナエアラインのブースはコクピット風クレーンゲームが子供たちに人気

2018年5月19日~20日 開催

チャイナエアラインはコクピット風クレーンゲームを設置。景品をプレゼントしている

 チャイナエアラインは、5月19日~20日に関西国際空港で開催されている「関空旅博2018」に出展(ブース番号:N92)。コクピット風のクレーンゲームを設置し、子供たちの人気を集めている。

 クレーンゲームの窓枠にコクピットの計器や操作パネルを配置し、飛行機を操作する雰囲気でクレーンを操れるというアイディアが光るアトラクション。通常はポストカードや台湾茶などを入れているが、20日は2回、カプセルを入れてのプレゼント大会を実施する予定となっている。

 チャイナエアラインの関空路線は台北へ1日4便、高雄へ1日1便+週2便、台南へ週2便と便数も充実させているほか、機材繰りには依るものの、台北線ではエアバス A350-900型機も高頻度で運航されるなど最新の機材も投入している。ブースでもそうした日本~台湾間のネットワークや、台南の魅力を訴求している。

コクピット風クレーンゲーム
チャイナエアラインのブース
チャイナエアラインのネットワーク
少し懐かしい機体のモデルプレーン。手前のフルーツ塗装(登録記号:B-18311)は現在はスカイチーム塗装へ変更され、奥のボーイング 747-400型機は日本路線では運航を終了した