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シンガポール航空、羽田~シンガポール線を12月28日に増便。1日4便体制に

深夜時間帯に羽田発着

2018年12月29日 増便

シンガポール航空は、12月28日から羽田~シンガポール線を1日4便へ増便する

 シンガポール航空は7月18日、現在1日3便を運航している羽田~シンガポール線を12月28日(羽田発は12月29日)から増便し、1日4便を運航することを発表した。成田発着便と合わせ、東京~シンガポール間を1日6便体制で結ぶことになる。

 新設する羽田~シンガポール便は、羽田に深夜1時に到着し、同2時30分に出発するもの。シンガポールには朝到着し、夕方出発する。機材はボーイング 777-300ERを使用し、週1800席以上の座席供給量増加となる。

 運航ダイヤは下記のとおり。青字で示したSQ639便/630便が12月28日(羽田発は12月29日)に就航する増便分となる。

シンガポール航空の東京~シンガポール線(2018年12月28日~)

SQ639便:羽田(02時30分)発~シンガポール(09時15分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ631便:羽田(08時50分)発~シンガポール(15時25分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ633便:羽田(16時40分)発~シンガポール(23時20分)着、毎日運航、エアバス A350-900型機
SQ635便:羽田(22時50分)発~シンガポール(翌05時25分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ630便:シンガポール(17時25分)発~羽田(翌01時00分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ632便:シンガポール(08時05分)発~羽田(15時35分)着、毎日運航、エアバス A350-900型機
SQ634便:シンガポール(14時05分)発~羽田(21時40分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ636便:シンガポール(22時45分)発~羽田(翌06時20分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機

SQ637便:成田(11時05分)発~シンガポール(17時45分)着、毎日運航、ボーイング 787-10型機
SQ11便:成田(20時55分)発~シンガポール(翌03時35分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ12便:シンガポール(09時20分)発~成田(17時05分)着、毎日運航、ボーイング 777-300ER型機
SQ638便:シンガポール(23時55分)発~成田(翌07時30分)着、毎日運航、ボーイング 787-10型機