シンガポール航空、プレミアムエコノミー/エコノミークラスで新機内食「シンガポール・フェイバリット」提供

シンガポール航空は、シンガポールで愛される人気メニューをテーマにした機内食「シンガポール・フェイバリット」を7月1日から提供する。写真は「シンガポール チキンライス」

　シンガポール航空は6月21日、日本発のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスにおいて、シンガポールで愛される人気メニューをテーマにした機内食「シンガポール・フェイバリット」を7月1日から提供すると発表した。

　この機内食は、同社が日本就航50周年を迎えたことを記念したキャンペーンの一環として提供するもの。7月から9月にかけて羽田/成田/関空（大阪）/セントレア（中部）/福岡発のシンガポール航空便と、広島発のシルクエアー便で提供する。

　第1弾のメニューは、「シンガポール チキンライス（成田/羽田/セントレア（中部）/関空（大阪）/広島発）」「シンガポール ホッケンミー（成田発）」「シンガポール ビリヤニ（成田発）」「シンガポール ナシレマ（羽田/関空/福岡/広島発）」の4種類となっている。

「シンガポール ホッケンミー」

「シンガポール ピリヤ二」

「シンガポール ナシレマ」