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スターフライヤー、タリーズと共同開発した機内提供コーヒーを4月1日から新ブレンドに

「余韻の残るコーヒー」

2018年3月29日 発表

スターフライヤーがタリーズと共同開発したオリジナルブレンドコーヒーをリニューアル。4月1日からブレンドを変更する

 スターフライヤーは、機内で提供している、タリーズコーヒージャパンと共同開発した「オリジナルブレンドコーヒー」をリニューアルし、4月1日から新ブレンドのコーヒーを提供する。ブレンドの変更は2009年以来のこと。

 スターフライヤーでは2006年3月からタリーズと共同開発したオリジナルブレンドコーヒーを提供している。特に一緒に提供されるチョコレートにマッチする味わいに特徴を持たせている。

 新たなブレンドの特徴について、「グアテマラをメインにコロンビア、ブラジルの3種の豆をブレンドしました。酸味とボディのバランスが良く、コーヒーと一緒にご提供するチョコレートとの絶妙な調和、深い『コク』の“余韻の残るコーヒー”です」と表現している。

 また、この新ブレンド提供開始に合わせ、4月1日から細挽きのコーヒー豆「STARFLYER×TULLY’S COFFEE オリジナルブレンド」を機内で数量限定販売する。価格は1300円。

オリジナルブレンドのコーヒー豆を機内販売する(1300円)