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スターフライヤー、松石社長と社員が笑顔で「靴磨きサービス」のおもてなし

北九州空港で3月26日~27日9時~11時実施

2018年3月26日~27日9時~11時 実施

スターフライヤーは3月26日~27日に、北九州空港2階のスターフライヤーカウンター前で「靴磨きサービス」を実施している。株式会社スターフライヤー 代表取締役 社長執行役員の松石禎己氏も笑顔で靴磨き

 スターフライヤーは3月26日、北九州空港2階のスターフライヤーカウンター前で無料の「靴磨きサービス」を実施した。

 同社が運航する北九州~羽田線の2017年度の利用者数が、過去最高の86万人(2013年)を更新したことを記念したイベントで、26日と27日の2日間限定で実施する。時間は9時~11時で、羽田行きSFJ78便(10時15分発)とSFJ80便(11時45分発)の時間帯に合わせて行なうが、時間内であれば誰でも利用できる。

北九州空港2階のスターフライヤーカウンター前に設置された「靴磨き」スペース

「靴磨きサービス」は、ビジネスマンの利用が多い早朝便が発着する北九州/羽田空港周辺に、早朝から営業している靴磨きの店がないことに気付いた同社 代表取締役 社長執行役員の松石禎己氏が「靴磨きをやったらどうか」と立案したもの。

 2015年に初めて「靴磨きWeek」と題して実施したところ好評だったことから、2回目の実施となった。

 靴磨きを行なった松石氏と社員らは、靴用品の老舗メーカーであるコロンブスから靴磨きの講習を受けており、訪れた客と気さくに話しながら感謝の気持ちを込めて靴を磨いていた。

 2017年度の利用者数が過去最高を更新したことについて松石氏は「お客さまあってのこと」と話し、これからもサービスの向上に努めたいと意欲を見せていた。

コロンブスの靴磨きセット
黒いエプロンを付けて靴磨きを行なう
ツヤのよい靴に仕上がった
これから東京へ向かうという夫婦
よい思い出ができたとうれしそうに語ってくれた
取締役 常務執行役員 柴田隆氏も靴磨きを行なった
靴磨きを行なった同社 代表取締役 社長執行役員の松石禎己氏(中央)、取締役 常務執行役員 柴田隆氏(右から2番目)と社員ら