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アメリカン航空、「くろぎ」の黒木純シェフ監修機内食をFlagshipビジネスで提供

日本発の米国行き路線で3月14日から

2018年3月14日 提供開始

アメリカン航空は、黒木純シェフが考案・監修したオリジナル機内食を日本発米国行き路線のFlagshipビジネスで提供する

 アメリカン航空は、日本料理「くろぎ」(東京都港区芝公園)の黒木純シェフが考案・監修したオリジナル機内食を、日本発米国(ダラス・フォートワース/シカゴ・オヘア/ロサンゼルス国際空港)行きのFlagshipビジネス(長距離路線のビジネスクラス)で、3月14日から提供する。

 黒木純シェフはJAL(日本航空)のビジネスクラスの機内食も監修しており、今回のコラボレーションはワンワールドアライアンスメンバーのアメリカン航空とJALとの共同プロジェクトにより実現した。

 機内食の和食メニューには数に限りがあるため、事前予約をしておくと確実。事前予約についてはアメリカン航空のWebサイトをご参照いただきたい。

黒木純シェフが考案・監修したアメリカン航空の機内食

提供開始日:2018年3月14日
提供路線:成田国際空港~ダラス・フォートワース国際空港/シカゴ・オヘア国際空港、成田国際空港/羽田空港~ロサンゼルス国際空港
提供クラス:Flagshipビジネス(長距離路線のビジネスクラス)
メニュー:
前菜 肉じゃが、卯の花、春野菜 土佐酢ジュレがけ、う巻き、蓮根金平、鴨ロースアスパラ巻き、烏賊 温度卵、国産鮪、くらげ胡麻酢和え
台の物 鮭 筍餡かけ、和風牛タンシチュー、角煮かやくご飯、味噌汁、香の物
Webサイト:メインディッシュの事前予約

 アメリカン航空 コマーシャル・ディレクター 日本・韓国地区担当のトーマス・スクルービー氏は、「日本航空との共同プロジェクトにより、黒木シェフに機内食を監修いただけたことを、心より嬉しく思っております。一つ一つ丁寧に作られたお食事は、舌の肥えた日本のお客さまに喜んでいただけることでしょう。アメリカン航空では、日本のお客さまに選ばれるエアラインを目指し、今後ともさらなるサービス向上に努めてまいります」とニュースリリースにコメントを寄せている。