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JAL、国内線仕様のボーイング 787-8型機を2019年導入

伊丹発着路線を中心に4機

2017年9月21日 発表

JALは2019年から国内線仕様のボーイング 787-8型機を導入する

 JAL(日本航空)は9月21日、国内線仕様のボーイング 787-8型機を2019年から4機導入すると発表した。

 同社は現在、国際線で787-8型機を25機、787-9型機を9機運用しているが、同型機を「機内での快適性はもちろんのこと、非常に低騒音で運航できる機材」としており、羽田~伊丹線を中心に大阪国際空港発着路線へ導入し、空港周辺の騒音低減を図るという。