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「ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい」開業初日に泊まってみた! パシフィコとKアリーナ至近の立地、朝晩のオーシャンビューで心地よい滞在に

2026年4月7日 開業

 三菱HCキャピタルリアルティとヒルトンは4月7日、「ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい」(神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-4)を開業しました。

 ブランドとしては2022年開業の「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」に続く国内2軒目。関東では初進出となります。開業初日に試泊する機会をいただいたので写真たっぷりでレポートします!

地上20階建て

 みなとみらい線「みなとみらい駅」もしくは「新高島駅」から徒歩7分、JR横浜駅からも徒歩圏内というロケーションの「ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい」。パシフィコ横浜とKアリーナ横浜のちょうど中間に位置しているのでイベント前後の宿泊にも最適な立地。観光・ビジネスの両方で利用されそうです。

ホテルの1階部分(建物内)にはセブン-イレブンやタイムズカーのステーション

 チェックインは横浜ベイブリッジなどが見渡せる眺望抜群の20階です。開放感あふれるこのフロアには、24時間営業の「&To Go(アンド・トゥー・ゴー)」があって、飲料やスナック類、アイスクリームなどのほかに横浜土産も置いています。

最上階20階にあるフロントロビー。東向きなので午前中は太陽の光が降り注ぐ明るい空間
24時間営業の無人ショップ「&To Go(アンド・トゥー・ゴー)」
ホテルオリジナルグッズなども
横浜ならではの品もいろいろ

クイーンデラックスルーム オーシャンビューに宿泊

クイーンベッド1台のお部屋

 全228室ある客室は、プレミアムルームやデラックスルームなど全部で13カテゴリー。今回は「クイーンデラックスルーム オーシャンビュー ハイフロア」に宿泊しました。

 ホテル上層部17階に位置し、広さは27m2。窓際にミニテーブルとイスが置いてあって、ここから風景を眺めている時間がよかったです。使い勝手のいいバスルーム、ドライヤーやタオル、スリッパの質など個人的には満足度の高い客室でした。

横浜みなとみらいの大観覧車方面
心が落ち着く淡いトーンでまとめられた客室
ベッドサイドにUSB充電ポートはないのですが、ワイヤレス充電(Qi)付きの目覚まし時計がありました
無料のミネラルウォーターが2本
窓の左側にはベイブリッジ方面
洗面エリアとバスルーム。風呂イスがあるバスルームは、日本人には使い慣れた仕様
トイレは独立して入り口近くに
上下分かれているルームウェア
ドライヤーはサロニア
バスアメニティはアメリカのスキンケアブランド「ピーター・トーマス・ロス」
コットンセット、コーム、シェービングキット、デンタルキット
日が暮れてきました

夕食はオールデイダイニング「Together&Co.」で

全112席の「Together&Co.」は朝7時の朝食から22時まで終日営業

 19階にある「Together&Co.」は、朝食ビュッフェからランチ、ディナー、バーと、それぞれの時間帯で気軽に利用できるオールデイダイニングです。

ランチ、ディナーは公式サイトから予約可能。席だけでもOK

 ディナーは、コース料理(サラダ、スープ、メインディッシュ1品、デザート)を4種類用意しています。季節によって変わるかもしれませんが、この日のメインディッシュには「真鯛と帆立貝のソテー 白ワインソース」(7200円)や「瑞穂牛サーロインステーキ ウイスキーソースとトリュフマスタード」(1万1900円)などがありました。

 コースのほかにもシーザーサラダやハンバーガー、白身魚のフライ和風タルタルソース、フライドチキンなどのアラカルトメニューもあります。キッズメニューやバータイム用のメニューも用意されています。

横浜の夕景をオレンジとウォッカで表現したシグネチャーカクテル「横浜サンセット」(950円)

 この日いただいたのはコースのメインディッシュの1つ「骨付き鶏腿肉のグリル ハニーマスタードソース」。皮はパリッパリでお肉は驚くほどしっとりジューシー! ハーブやレモン、塩などを混ぜたソミュール液に漬け込んだ鶏肉をサラマンダーという上火専用の焼き付け調理器具で仕上げているのだそう。

 ヒルトン東京ベイで腕をふるっていた橋本匡夫シェフが、ここヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらいの総料理長として、ゲストが笑顔になれる特別な一皿を届けてくれます。

メインディッシュに「骨付き鶏腿肉のグリル ハニーマスタードソース」のディナーコースは7200円
コースのデザート。この日は季節のミルフィーユ

 ちなみにランチは、サラダ、スープ、ホット料理、パン、デザートとドリンクバーのビュッフェ(3750円)で、メインディッシュを追加することも可能です。

オールデイダイニング「Together&Co.」の料理いろいろ。横浜発祥のサンマー麺も

 なお、ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらいでは「Together&Co.」の料理をお部屋でゆっくり楽しみたいときに便利な「コールアンドコレクト」というサービスも。部屋まで運んできてもらうルームサービスとは異なり、ゲスト自身が19階まで料理を取りにいきます。

客室テレビからQRコードをスキャンしてデジタル版の注文画面を表示
自分のペースで動きたいビジネス利用の場合などに便利かも

朝食は和洋中のビュッフェスタイル

部屋から見えた朝焼け

 7時~10時までの朝食は、和洋中のビュッフェとなります。和食・洋食の定番メニューのほかに、横浜ならではの食文化を楽しめる中華メニューがラインアップしているのがうれしいポイント。夜とはまた違った景色を眺めながらすがすがしい朝のひとときを過ごせました。

 個人的なオススメは、ホームメイドのキッシュロレーヌとアメリカンワッフル。そして、いろいろなトッピングが楽しめる中華粥です!

ホームメイドのキッシュとワッフル
お粥のトッピング
洋食中心のセレクト。トレイがオシャレ!
こちらは中華セレクト。本日の麺は「神奈川名物 タンメン」

そのほかのお部屋も紹介します

ツインプレミアムルーム オーシャンビュー

一番高い価格帯の客室

 今回は、ほかのタイプの客室も内覧することができたので紹介します。

 定員2名までの「ツインプレミアムルーム オーシャンビュー」は、42m2あるゆったりした間取りで、大人の休日を過ごすのにぴったりな雰囲気。一番のウリは「ビューバス」タイプのバスルーム。夜景を楽しみながら至福のバスタイムを過ごせそうです。

プレミアムルームらしい洗練された空間
パウダールームはダブルシンク
湯船に浸かりながら横浜の夜景を!

ツインデラックス ファミリールーム オーシャンビュー ハイフロア

34m2で3名定員

 続いては「ツインデラックス ファミリールーム オーシャンビュー ハイフロア」。こちらは引き出し付きベッドを備えており3名まで利用可能。同じタイプで、少し料金を抑えた中・低層階のお部屋もあります。

臨港パークの向こうに横浜ベイブリッジ
アートのモチーフは横浜を象徴するシンボルの1つ「カモメ」
パウダールームとバスルーム

クイーンゲストルーム シティビュー

いわゆるボトムカテゴリーにあたる客室

 臨港パーク方面が「オーシャンビュー」なら反対側の横浜駅側は「シティビュー」ということで、海は見えませんが、こちらも街の活気が感じられていい感じ。22m2の「クイーンゲストルーム シティビュー」は、機能的なサニタリーや作業デスクも備わっており、ビジネス利用には十分な広さと快適さです。

Kアリーナが目の前に見えるデスクで仕事がはかどりそう
リーズナブルに泊まりたい若年層カップルなどにもGood
トイレとパウダールーム
バスタブでなくシャワーを備えたお部屋
24時間利用可能なジムは20階に。宿泊者は無料
3階には5台のコインランドリーを設置。使用状況が客室のテレビで確認できて便利

開業日にはオープニングセレモニーを実施

神奈川PRキャラクターの「かながわキンタロウ」もお祝いにかけつけました

 開業初日にはオープニングセレモニーを開催し、ホテルオーナーの三菱HCキャピタルリアルティ 代表取締役社長の若尾逸男氏や、ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区 代表のジョセフ・カイララ氏が登壇し、ホテルの門出を祝いました。

 横浜には現在「ヒルトン横浜」があり、今回の「ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい」に続いて2027年にはグループで展開するラグジュアリーブランド「コンラッド横浜」が開業予定です。

 カジュアルで機能的で、かつ温かみのあるサービスが魅力に感じた「ヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい」の試泊でした。

「みなとみらい地区の一層の価値向上に貢献することを期待している」とあいさつした三菱HCキャピタルリアルティ株式会社 代表取締役社長 若尾逸男氏
「日本の主要な経済・商業都市の1つ横浜に、ヒルトングループのプレゼンスを拡大できたのは私たちにとって重要な節目」と語ったヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区 代表 ジョセフ・カイララ氏
「明るく温かいおもてなしが私たちの目指すサービス」とヒルトン・ガーデン・イン横浜みなとみらい総支配人 川合肇氏