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読売新聞社「万博」報道記事集、12月15日発売。第1弾未掲載の写真や記者によるパビリオンルポ収録

2025年12月15日 発売
読売新聞社が「大阪・関西万博」報道写真集に続く第2弾を刊行

 読売新聞社は、「2025年大阪・関西万博 リングが照らした未来 報道記事集」を12月15日に発売する。A4判オールカラー・本文158ページで、価格は2200円。全国の主な書店、ネット書店、読売新聞販売店(YC)、美術展ナビオンラインストアなどで取り扱う。

 10月に発売した報道写真集「2025年大阪・関西万博 リングがつないだ世界」に続く第2弾。海外158か国・地域から人々が集い、連日大きな盛り上がりを見せた大阪・関西万博。「読売新聞は開幕前から、その意義や課題、魅力を詳細に報道してきた」とのこと。

 本書では、大屋根リングや公式キャラクター「ミャクミャク」に込められた思い、記者によるパビリオンルポなど、今こそ振り返りたい記事を厳選して収録している。

報道記事集の見どころ(一例)

・第1弾の報道写真集には収録していない、閉幕時の貴重な写真の数々(ありがとうと旅立ちの祭典、フラッグパレードの空撮ほか)
・シグネチャーパビリオンの舞台裏(null2 プロデューサー・落合陽一氏へのインタビュー)
・ミャクミャクに込められた思い(デザイナー・山岡拓磨氏へのインタビュー)
・万博にかける海外パビリオンの意気込み(イタリア館 政府代表 マリオ・バッターニ氏へのインタビュー)