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読売新聞社、大阪・関西万博 報道写真集が発売決定。ブルーインパルスや花火の空撮、こみゃくサインまで約820点を収録

美術展ナビで予約受付中

2025年10月7日 発売
読売新聞社が大阪・関西万博の報道写真集を発売

 読売新聞社は、「2025年大阪・関西万博 リングがつないだ世界 報道写真集」を10月7日に発売する。A4判オールカラー・本文180ページで、価格は2420円。

 海外158か国・地域から人が集い、連日大きな盛り上がりを見せている万博。開催決定で夢洲が様変わりした開幕前から、万博会場の現場を歩き続けた読売新聞のカメラマンが撮影した約820点もの貴重な写真を収録しているという。

 会場のシンボル「大屋根リング」や個性豊かなパビリオン、ブルーインパルスの展示飛行、花火イベントや水上ショー、ミャクミャクとの思い出やこみゃくの案内サイン(Co-MYAKU Sign)など、迫力のある空撮や鮮やかなカラーで躍動感あふれるカットが満載。1970年の大阪万博や2005年の愛知万博の懐かしい写真も盛り込んだ完全保存版となっている。

 取り扱い店舗は、全国の主な書店やネット書店、読売新聞販売店、2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア 西ゲート店 JR西日本グループなど。読売新聞社が運営する美術展ナビオンラインストアでは、誌面の一部を確認できるほか、予約販売を行なっている(11月中旬ごろ発送予定)。