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ぴあ「大阪・関西万博 写真集」本日発売。184日間の感動を収録、たくさんの笑顔とミャクミャクも

2025年9月11日 発売
累計110万部の万博ぴあシリーズから「大阪・関西万博 写真集」発売

 ぴあは9月11日、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「大阪・関西万博 写真集」を発売した。A4変形判・本文144ページで、価格は2500円。

 158の国・地域と7つの国際機関が参加し、2000万人を超える人々が訪れた184日間を収録した1冊。ミャクミャクが「いらっしゃいませ」と出迎える夢洲駅・東ゲートの写真からはじまり、個性豊かな各パビリオンはもちろん、万博を象徴する大屋根リング、美しい夕暮れや夜景、花火と万博のコラボレーションといった絶景も掲載する。

 また、民族衣装を着ておもてなしをする各国のスタッフ、音楽やダンスを披露するエネルギッシュなパフォーマー、万博を存分に楽しむ来場者の笑顔、食欲をそそるグルメの写真も盛りだくさんの内容となっている。

 全国の書店およびネット書店(楽天ブックス、Amazon、BOOKぴあ)のほか、9月13日からは万博会場内のオフィシャルストア、MARUZEN JUNKUDO(東ゲート)、大丸松坂屋百貨店(東ゲート)、JR西日本グループ(西ゲート)、KINTETSU(西ゲート)でも取り扱う。

大屋根リングから眺める美しい夕暮れ、パビリオンの夜景、花火など
民族衣装を着ておもてなしする各国のスタッフ、音楽やダンスを披露するエネルギッシュなパフォーマー
正座をしてジャパニーズスタイルで「いらっしゃいませ」と呼びかける東ゲートのミャクミャクモニュメント
世界各国のパビリオンをぐるりと囲む大屋根リング
アメリカ館ではNASAと連携。1970年の大阪万博でも注目を浴びた“月の石”展示やロケット打ち上げの没入体験が人気を集めた
イタリア館では、本国から持ってきた芸術作品を数々展示。日本初上陸となる大理石の彫刻・ファルネーゼのアトラスには連日人だかりも
食の街・大阪に世界中のグルメが大集合。日本にはない見た目や味付けの料理に行列ができた