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世界最小のミャクミャク像フィギュアでおうち万博を楽しんでみた。こみゃく・看板まで1/150スケールで忠実に再現

2025年9月 発売
自分だけの“おうち万博会場”を作ろう!

 大阪・関西万博の閉幕からおよそ1か月半経ち、11月29日には東西ゲートにあるミャクミャク像が会場から大阪市内へと旅立った。万博グッズの販売店舗も少しずつ減っており、世間的には「過去のできごと」になりつつあるものの、ずっとミャクミャクや万博の思い出と一緒に過ごしたい人もいるのではないだろうか。

 そんな人にお勧めしたいのが、ビリーヴの2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「EXPO2025 ミャクミャク 1/150スケールフィギュア IRASSHAI/WAKU-WAKU」だ。

 価格は各6600円で、ビリーヴTOYオンラインストアをはじめ、万博公式ストア あべのハルカス店や万博公式オンラインストア、ジョーシン スーパーキッズランド本店などで取り扱っているとのこと(10月末時点、一時在庫切れの場合あり)。

 今回はこの2体を使って、絶賛万博ロス中の記者が“おうち万博”を作ってみた。

ミャクミャクモニュメント「いらっしゃい」「ワクワク」を1/150スケールで再現した唯一のフィギュア

 2体は、万博会場 東ゲートにあった「いらっしゃい」と西ゲートにあった「ワクワク」のミャクミャクモニュメントを1/150スケールフィギュアとして再現したもので、看板や左右に配置されている2.5Dモニュメント(こみゃくたち)も付属する。

 サイズはいらっしゃいが約22×22×28mm、ワクワクが約17×17×27mm(台座含むミャクミャクのサイズ、別パーツ含まず)。高さは500円硬貨より若干大きく、いわゆる鉄道模型・Nゲージサイズと同じ縮尺になっている。万博会場の最寄り駅はJRとOsaka Metroのみだったが、このフィギュアがあれば好きな鉄道事業者の車両を“おうち万博会場”目の前に走らせることだってできるのだ。

500円硬貨とほぼ同じ大きさなのに、こみゃくや看板までも忠実に再現されている
EXPO2025 ミャクミャク 1/150スケールフィギュア IRASSHAI(いらっしゃい)
EXPO2025 ミャクミャク 1/150スケールフィギュア WAKU-WAKU(ワクワク)
ミャクミャクを電車に乗せて走らせることもできる

 商品の製造を担当しているのは、ジオラマシートやコレクションケースで有名な「箱庭技研」。世界的にも非常にめずらしいという1100万色対応フルカラー3Dプリンターを使用し、いらっしゃいの場合は1セットを製造するのになんと10時間以上かかるとのこと!

 同じくビリーヴが販売している「ミャクミャク ミニミニフィギュア 3体セット」も箱庭技研が手がけたもので、こちらは1760円とお手ごろ価格。SNSでは「いらっしゃい・ワクワクフィギュアが高すぎる……」という意見もあるようだが、ミニミニは高さが約1.2cmで、いらっしゃい・ワクワクは約2倍のサイズ、パーツ数や体数の違いなどを除いても実質8倍の製造コストがかかっているとのこと。

キーホルダーくらいの大きさのフィギュアだと、細かな部分のみあとから印刷・彩色したり、色違いの別パーツを組み合わせたりする製造方法もあるが、本製品では3Dプリンターを用いることで1/150サイズを実現したという
1100万色対応フルカラー3Dプリンターで製造された400分の1スケールの救急隊員とストレッチャー(写真提供:箱庭技研)
ミャクミャク ミニミニフィギュア 3体セット(1760円)
左から海洋堂のミャクミャクカプセルフィギュア おすわり(記者私物)、ビリーヴのミニミニフィギュア、いらっしゃいフィギュア
ミニミニフィギュアはアクリル台座を接着剤でくっつける必要がある。台座の保護紙を剥がすのがわりと大変だったので、記者は1体でいったんギブアップ

 ミャクミャクフィギュアはカプセル商品やキーホルダー、バスボム入りなど、さまざまなサイズ・ポーズ・カラーがあるものの、東西ゲートのミャクミャク像を再現したフィギュアはおそらくビリーヴだけ(いらっしゃい像のアクリルスタンドはヘソプロダクションから11月下旬に発売予定)。

 今後の販売予定については「需要がある限りは最後まで生産を行ない、欲しい人の手にしっかりと渡るようにしたい」とのことで、ビリーヴTOYオンラインストアではいつでも注文可能な状態にしてあるという。

 万博ロスを感じているあの人へのクリスマスプレゼントに、あるいは2025年を万博とともに駆け抜けた自分へのご褒美として、検討してみてはいかがだろうか。

みなさんの万博ロスが少しでも癒やされますように