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「大阪・関西万博デザイン展」10月開催。京都dddギャラリーの人気企画が大阪で復活、入場はヨヤクナシ無料!
2025年9月30日 16:37
- 2025年10月1日~19日 開催
株式会社人間と読売新聞社は、「大阪・関西万博デザイン展」を10月1日~19日に開催する。会場は「大阪府立江之子島文化芸術創造センター enoco」(大阪市西区江之子島2-1-34)で、入場料は無料。
6月に京都dddギャラリーで実施した企画展「モダン・エキスポ・ポスターズ グラフィックでみる現代の万博」が好評を博したことを受け、その流れを引き継ぐかたちで開催する。
大阪・関西万博デザインプロセス年表では、ロゴマークから公式キャラクター「ミャクミャク」、デザインシステム、会場装飾、二次創作に至る歩みを時系列で紹介。
EXPO WORLDs展示では、会場を彩ったミャクミャクのモニュメントやデザインシステムのバナーフラッグ、「こみゃく」の愛称で親しまれた「Co-MYAKU Sign」、さらに会場音楽のサウンドスケープ「いのちのアンサンブル」まで、会場装飾の全体像を楽しめるという。
そのほかロゴマークや公式キャラクター、デザインシステムが生まれる背景や思考プロセスが分かるドキュメント&スケッチ展示も用意。
日本館やパナソニックグループパビリオン「ノモの国」など、25以上のパビリオン・出展ブースを含む、総計50以上のプロジェクトに携わった乃村工藝社グループの実績の一部と製作過程も披露するとのこと。
開館時間は11時~20時(最終日は15時まで、入場は閉館30分前まで)、休館日は10月6日、13日。
展示会期中には、万博に携わったクリエイターやプロデューサーによるトークプログラムを開催予定。日時や内容は、VISIONs クリエイティブディレクター・引地耕太氏の公式X(@kouta_hikichi)や、株式会社人間 花岡氏の公式X(@shivaoka)で随時発表する。
【重大発表&拡散希望】「ありがとう。またね。」もはや、パビリオンはおろか、万博会場にも入れない状況が続いていますが、なんと...!万博閉幕間際のこのタイミングである"明日"から大阪に「新しいパビリオン」が生まれます!「大阪・関西万博デザイン展」万博サテライトパビリオン。場所は万博会場へ…pic.twitter.com/RcTp7397ll
— 引地耕太 | VISIONs CEO / COMMONs 代表 (@kouta_hikichi)September 30, 2025



























