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道の駅 四季の郷公園、宿泊施設「かなたのさと」11月8日オープン。和歌山の自然と食を楽しむヴィラ20棟

サウナ/BBQブース/ドッグランも完備

2024年11月8日 オープン

和歌山県の道の駅「四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」にヴィラ20棟の宿泊施設がオープンする

 道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK(和歌山県和歌山市明王寺479-1)は、都市公園法に基づく公募設置管理制度(パークPFI)を活用し、宿泊施設「かなたのさと」を11月8日にオープンする。所在地は、道の駅 四季の郷公園内の和歌山市矢田61番地で、運営会社はコアグローバルマネジメント。

 和歌山の四季の自然を感じられるヴィラ20棟(ペット棟10棟/一般棟10棟)を擁し、1泊2食付きプラン(1棟定員2~6名)などを提供。愛犬と一緒に泊まれるヴィラのペット棟にはドッグランも併設している。BBQが楽しめる15ブース(1ブース最大6名)やバレルサウナ4棟も備える。食事は、フランス料理の最高名誉を与えられた小川智洋シェフ監修の料理が味わえるという。

ヴィラ20棟のうち、10棟は愛犬と泊まれるペット棟。ドッグランも併設している

 2020年に道の駅として登録され、2022年4月にグランドオープンした同道の駅には、レストラン、新鮮な野菜や肉が購入できる農産物直売所、焚き火で暖もとれるBBQ広場、遊具を備えた遊び場、ドッグパークなど、幅広い年齢層が楽しめる設備が整う。指定管理者のFOOD HUNTER PARKが季節を通じた自然体験イベントも開催している。

道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK