JAL機内誌に「ジャルパックの歩き方」仲間入り。地球の歩き方スタッフが“旅の仕事の裏側”を徹底取材

JALPAKブランド誕生60周年を記念した「ジャルパックの歩き方」が機内誌に

　ジャルパックは、JALPAKブランド誕生60周年を迎えるにあたり「地球の歩き方」とタイアップした記念誌「ジャルパックの歩き方」を制作。本日8月7日から、JAL国内線エアバス A350-900型機の就航路線に搭載する。また、9月1日からは日本～ホノルル路線にも搭載する。

　1965年1月、国内企業として初めて海外パッケージツアーを発売したジャルパック。日本の旅行業界をともに支えてきた「地球の歩き方」とタッグを組み、ガイドブック編集スタッフがインタビュー形式で取材を行なった。

　毎年恒例「初日の出 初富士フライト」が商品化されるまでの裏話やツアーコンダクター（添乗員）密着3週間など、ジャルパックで働く人々を28ページにわたり紹介している。

　表紙は地球の歩き方でおなじみの手書き風イラスト。また同ガイドブックシリーズ史上1番大きなA4サイズ判となっている。機内で読むだけでなく、持ち帰ることも可能。搭載期間・路線は以下のとおり。

搭載期間

国内線： 2024年8月7日～10月31日まで（なくなり次第終了）
国際線： 2024年9月1日～10月31日まで（なくなり次第終了）

搭載路線

国内線： エアバス A350-900型機の就航路線（全クラスシートポケットに設置）
国際線： 羽田/成田/セントレア（中部）/関空～ホノルル線（日本発ビジネスクラスのみ設置、それ以外のクラスは客室乗務員へ）

「地球の歩き方」編集スタッフがジャルパックを徹底取材した一冊。ツアーコンダクターの持ち物や、これからの旅に役立つ情報も

ツアー企画担当者とガイドブックの制作担当者、両社の視点からみた旅行の昔と今を語る座談会の模様も掲載