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王国のシンボル発見! 東京ディズニーシー、新アトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」キャスト衣装&ビークルをチェック
「ファンタジースプリングス」開業100日前セレモニーで初公開
2024年2月27日 21:46
- 2024年2月27日 発表
東京ディズニーリゾートは、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」グランドオープン100日前をお祝いするセレモニーと展示会を開催しました。
新たにパークに加わるアトラクションの新コスチュームやビークル(ボート)も初公開。今回は、映画「塔の上のラプンツェル」を題材にしたエリア「ラプンツェルの森」の展示をご紹介します。
年に一度のランタンフェスティバルへ向かう、ロマンティックなボートの旅が楽しめる新アトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」。「今までで最高の日」を過ごすラプンツェルのストーリーを追いながら、映画のなかに入ったような没入体験が叶います。水流ライドタイプで約5分間、ボート定員は16名。「ディズニー・プレミアアクセス」対象アトラクションです。
新たに公開されたのはキャストのコスチューム。作品ファンにはお馴染みの“王国のシンボル・太陽”が真っ先に目に入ってきます。映画の中でもキーポイントとなる、この形に見覚えがある人も多いのでは? ランタンに描かれたり、ラストシーン近くでラプンツェルの記憶を引き出すカギになったりもします。
カラーもラプンツェルのドレスや王国のフラッグで使用されるラベンダーやゴールドを採用し、色合いだけでラプンツェルだ!と分かるのもファンにはたまりません。もちろんフリン・ライダー的な要素があるのもイイですよね!
ビークルの船尾のランタンで、ゲストが物語を構成する1要素に!
また日本初公開となったアトラクションのビークル(ボート)も展示。キャストは船大工で、ボートハウスのオーナーの下で働いているとのことなので、「彼らが制作したボートかな?」なんて想像が膨らみます。
船尾と船首にはブルーの花が描かれ、優しげな雰囲気。また船尾のランタンが灯り、ゲストはランタンフェスティバルに参加する一員になれるなど、より物語への没入感を高めてくれます。
そのほか開業100日前セレモニーでは、新アトラクションのポスター展示も。ゲストがランタンフェスティバルを楽しむ先にラプンツェルたちの姿が見えます。空に浮かぶランタンと湖面に映るランタンの光で、誰もが憧れるワンシーンを再現。ぜひアトラクションに乗って、その目で確かめてみてはいかがでしょう。
©Disney