JR西日本、神戸市内の駅構内BGMが期間限定で「ジャズ」に

兵庫デスティネーションキャンペーン

　JR西日本は神戸市とコラボし、ジャズ100周年を記念した「兵庫デスティネーションキャンペーン」を7月1日～9月30日の期間実施する。

　神戸市内の一部の駅構内でジャズ音源を活用し、「ジャズの街神戸」を広く発信する。新神戸駅では、神戸との関係性が深く市民にとってもなじみのある「チャールズ・チャップリン」が作曲した曲「Smile（スマイル）」を新幹線の発車を予告するメロディに採用。

　そのほか、JR神戸線の住吉駅、六甲道駅、三ノ宮駅、元町駅、神戸駅、垂水駅構内では、神戸ユースジャズオーケストラや神戸・甲陽音楽＆ダンス専門学校の演奏で「Manteca」「Take the A Train」など10曲を放送する。