ニュース

JR神戸線 芦屋駅、増築部駅舎を3月26日供用開始。ユニクロが芦屋市初出店

2022年3月1日 発表

JR西日本は神戸線 芦屋駅のリニューアル第1期として駅舎増築部の供用を3月26日に開始する

 JR西日本(西日本旅客鉄道)は3月1日、リニューアルを進める神戸線 芦屋駅において、駅舎増築部の供用を3月26日に開始することを発表した。

 南口側に駅舎を1400m 2 増築するほか、南北を結ぶコンコースの新設・改修、各所へのエレベータ/エスカレータ設置などを行なうリニューアルに2020年8月に着工したもの。

 3月26日に供用を開始するのは、そのうち駅舎増築部と、北口のエスカレータ、構内コンコースと下り線(三ノ宮駅方面)ホームを結ぶ上りエスカレータの一部など。開業に合わせ、南口の階段・エレベータの位置が変更される。

芦屋駅構内図

 駅舎増築部内では一部店舗が開業。芦屋市初出店となる「ユニクロ」と、オーガニック食品などを取り扱う「YAMASHO JR芦屋駅店」が開業となる。

 ユニクロは、ジェイアール西日本ファッショングッズがフランチャイズ店として運営。オープンから4日間はオープニングフェアとして、3000円(税込み)以上購入者の各日先着150名に、ノベルティグッズをプレゼントする。

3月26日/27日にプレゼントする「オリジナルプレート」
3月28日/29日にプレゼントする「オリジナル手ぬぐい」