ニュース

ユニクロ ヨドバシAkiba店、4月14日に開業。秋葉原史上最大の約430坪に“買ってすぐ着られる”男・女・キッズの豊富な品揃え!

日常ファッションからビジネス、急な着替えまで

2023年4月14日 開業

「ユニクロ ヨドバシAkiba店」が4月14日に開業。メディア内覧会ではその内部が先行公開された

 ユニクロは、ヨドバシAkibaビル(東京都千代田区神田花岡町1-1)の7階に、秋葉原エリア史上最大規模となる「ユニクロ ヨドバシAkiba店」を4月14日9時30分にオープンする。

 キャッチコピーは「さぁ、ゲンキ街へ。」。家電やIT機器の専門店がひしめく電気街で、そこに暮らす人、ビジネスやグルメ、観光で訪れた人々を元気にしようという意味が込められている。

 またゲームやアニメ、アイドルといったサブカルチャーの拠点でもある土地ならではのノベルティーやコラボ商品も多数展開していく。

季節に応じた色とりどりのファッションアイテムと漫画のフキダシのようなポップが目を引く

 売り場面積は、2003年の秋葉原初出店以降の最大となる約430坪。メンズ、ウィメンズ、キッズ・ベビーと豊富なファッションアイテムを取りそろえる。

 また人々の生活には家電も欠かせないとして、ヨドバシカメラ(1~6階)の商品を店内に展示。ユニクロが展開する「LifeWear」同様、さまざまな生活シーンを想定した“ファッション×家電”のトータルコーディネートをマネキンを使って提案する。

ファッションと家電のトータルコーディネートを提案
展示される家電はヨドバシカメラの商品
メンズコーナーの一例
ウィメンズコーナーの一例
キッズ・ベビーコーナーの一例

 オリジナルのTシャツやトートバッグをスマホアプリで自作できる人気サービス「UTme!」にも、秋葉原ならではのスタンプが登場する。

 ラインアップはヨドバシカメラのキャラクター「ヨドバシくん」をはじめ、BANDAI SPIRITSのフィギュアブランド「魂ネイションズ」、ファスナーやスナップなどで知られる「YKK」、子供から大人まで愛される「チロルチョコ」、美容機器専門メーカー「ヤーマン」、そして日本で最も歴史のあるミュージアムのひとつ「国立科学博物館」。

 秋葉原とゆかりある企業とコラボした「ユニクロ ヨドバシAkiba店」だけのデザイン。店内のUTme!コーナーでオーダーすることができる。

UTme!のラインアップ

 そのほかユニクロ ヨドバシAkiba店では、UTコレクションの全ラインアップが集結。今回のオープンに合わせて発売となる「名探偵コナン」UTコレクションのほか、「進撃の巨人」「スヌーピー」「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」「スプラトゥーン」など、いずれも人気作のワンシーンやアートを施したユニクロ限定デザインのTシャツ。サイズも幅広く、家族や仲間とのコーディネートも楽しめる。

UTコレクションのラインアップ

 さらに、インバウンド客が多い地域性を踏まえ、ヒートテックやウルトラライトダウンといった冬の防寒アイテムも通年販売する。通常店舗に在庫がなく、オンライン店舗でしか取り扱いがないような特大サイズの服も、ここ「ユニクロ ヨドバシAkiba店」では実際に試着して購入することができる。

 会計は、有人の免税カウンターと無人セルフレジの両方を設けている。

有人の免税カウンター
無人のセルフレジ
試着室・店舗受け取り

 4月14日~16日はオープンを記念し、各日先着3000名に「オリジナルBOXデザイン ビッグチロル」を配布。箱のなかには、秋葉原に本社を構えるチロルチョコの定番商品「ビス」が12個入っている。

 また同期間中、「さぁ、ゲンキ街へ。」とデザインされたオリジナルショッパーに購入商品を入れて提供する。

オリジナルショッパー
オリジナルBOXデザイン ビッグチロル