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JAL、工場見学に「FUJI号」内部を見る特別プラン。スカイミュージアム+格納庫+DC-8

JALダイナミックパッケージ参加者限定

2022年4月27日14時 発売

「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」に「FUJI号」内部を見られる特別プランを用意した

 ジャルパックは、JALの博物館(スカイミュージアム)と格納庫を訪れる工場見学ツアーに、JALダイナミックパッケージ参加者限定の特別プランを設定した。スカイミュージアムはコロナ禍の2021年に全面リニューアルを実施しており、2022年5月1日から現地での見学再開を決定したばかり。

 特別プラン「FUJI号スペシャル」では、一般見学ルートに加え、羽田格納庫に機体の一部が保管されているJAL初のジェット旅客機DC-8-32「FUJI号」(登録記号:JA8001)の内部を見ることができる。1960年就航当時のまま残る最大4名で運航された操縦室や、障子の木枠、西陣織のシートを配置したラウンジなど、「空の貴婦人」と呼ばれたDC-8の機内を公開する。

 利用日は5月1日~9月30日の毎週金曜で、4月27日14時から予約受付を開始している。料金は1人1000円(通常の見学は無料・予約制)。

「FUJI号」の操縦室やラウンジを見ることができる