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奈良のレストラン「仏蘭西料理ラ・テラス イリゼ」鷦鷯シェフ、JALの国内線ファーストクラス機内食を監修

「世界を旅する」メニューを提供

2022年6月1日 提供開始

上から「鳥取大山どりもも肉のディアブル」「赤魚のカルトッチョ風」「奈良ヤマトポークのチューリッヒ風煮込み」

 JAL(日本航空)は6月1日より、国内線ファーストクラスの機内食を、奈良のレストラン「仏蘭西料理ラ・テラス イリゼ」の鷦鷯シェフが監修することを決定した。

 JALでは、国内線ファーストクラスで提供される夕食を国内のシェフ・料理長たちが監修し、1か月ごとに次のシェフ・料理長にバトンをつないでいく「JALChefs’Relay~匠がつなぐ美食のバトン~」を実施しており、今回「料理屋まえかわ」の料理長前川浩一氏からバトンが引き継がれる。

「鳥取大山どりもも肉のディアブル」「赤魚のカルトッチョ風」「奈良ヤマトポークのチューリッヒ風煮込み」など、「世界を旅する」メニューを提供。鷦鷯シェフは、「機内での『食事』という大切な時間を楽しんでほしい」とコメントしている。

仏蘭西料理ラ・テラス イリゼ
鷦鷯進シェフ