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カシオ、だるまデザインのG-SHOCK。招き猫に続く縁起物モチーフ
2020年12月2日 16:35
- 2020年12月 発売
カシオ計算機は、「達磨（だるま）」をモチーフにしたG-SHOCKを12月に発売する。
1月に発売した招き猫に続く縁起物モチーフで、「G-SHOCKのアイデンティティであるNEVER GIVE UPの精神と、達磨の七転八起のイメージがリンク」したという（関連記事「カシオ、招き猫をモチーフにした幸福を呼ぶG-SHOCK発売」）。
ベースモデルは、発売25周年を迎えた三つ目モデル「DW-6900」、スクエアモデル「DW-5600」、デジタル・アナログコンビネーションモデル「GA-100」。
いずれも赤いボディを採用しており、三つ目デザインを目に見立てた「DW-6900DA」は、眉と髭をプリントすることでフェイス全体で達磨の顔を表現。「DW-5600DA」はフェイスに達磨の体の模様をプリントし、ライト点灯時には顔が浮かび上がる仕組み。「GA-100DA」はフェイスの赤い領域を多めに、バンドは黒にすることで時計全体で達磨をイメージした。
価格は「DW-6900DA」と「DW-5600DA」が1万4850円、「GA-100DA」が1万7600円。
