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NEXCO中日本、北陸道と東海北陸道の大雪による通行止めを解除

2021年1月12日 11時時点

NEXCO中日本管内の北陸道と東海北陸道で大雪による通行止め解除

 NEXCO中日本(中日本高速道路)は、北陸自動車道と東海北陸自動車道で実施していた大雪による通行止めを1月12日7時30分をもって解除した。

 北陸地方では1月7日から続く大雪の影響で、北陸道の福井IC(インターチェンジ)~金津IC間と東海北陸道の福光IC~小矢部砺波JCT(ジャンクション)間で最大で約1800台の滞留車両が発生するなど、長時間の通行止めが生じていた。

 なお、7時30分時点では、入善PA(パーキングエリア)、高岡砺波スマートIC、流杉スマートIC、上市スマートIC、入善スマートICは除雪作業のため閉鎖されている。

 ただし、11時時点において、NEXCO東日本(東日本高速道路)管内の北陸道の糸魚川IC~柿崎IC間、上信越自動車道の上越JCT~妙高高原IC間、日本海東北自動車道の聖籠新発田IC~荒川胎内IC間では通行止めの規制が続いている。