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NEXCO中日本、中央道・東海北陸道・北陸道で降雪による通行止めの可能性

2021年1月18日17時 時点

 NEXCO中日本(中日本高速道路)は、1月18日夜~19日昼ごろにかけて降雪の影響により通行止めが発生する可能性があるとして注意を呼びかけている。

 通行止めの可能性があるのは、中央自動車道(E19)の瑞浪IC(インターチェンジ)~駒ヶ根IC間、東海北陸自動車道(E41)の美並IC~郡上八幡IC間と白鳥IC~小矢部砺波IC間、北陸自動車道(E8)の金沢森本IC~小杉IC間。

 同社では、不要不急の外出を控えるとともに、高速道路を利用する場合は冬用タイヤの装着やタイヤチェーンの携行、広域迂回ルートの利用を呼びかけている。

 また、NEXCO東日本(東日本高速道路)でも、北海道全域と東北から新潟にかけての日本海側で通行止めが発生する可能性があるとして、同様に注意を呼びかけている。