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JAL、指を画面に近付けるだけで操作できる非接触チェックイン機を試行。羽田に2台設置

2020年8月24日 発表

JALは自動チェックイン機をタッチレスで操作するトライアルを開始した

 JAL(日本航空)は8月24日、画面に触れることなく操作できるタッチレスセンサー搭載の自動チェックイン機のトライアルを開始した。

 自動チェックイン機の非接触化に向けた取り組み。通常はタッチパネルで操作をする自動チェックイン機に、OKI(沖電気工業)製をタッチレスセンサーを搭載し、操作画面に直接触れず、画面から3cmほど離れた空中で指を動かして操作できるようにした。

 9月15日まで、羽田空港南ウィング18番カウンター付近に2台設置して検証を行なう。