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マリオット・インターナショナル、インドネシア・バリ島に「アロフト・バリ・スミニャック」開業
2020年3月11日 15:46
- 2020年2月1日 開業
- 2020年3月11日 発表
マリオット・インターナショナルは、音楽と最先端テクノロジーに敏感な旅行者をターゲットにしたブランド「アロフト・ホテル」を、インドネシア・バリ島に「アロフト・バリ・スミニャック」として初めて開業した。
スミニャック地区の中心部に位置し、ローカル感とインダストリアル感が混ざった活気あるホテルとなっている。
ロフトやウルトラ・コンフォートダブル・ベッドを配し約2.8mの天井高で風通しが良い部屋を80室や、トロピカルガーデンが一望できプールに直接行ける部屋を8室を用意した。また、各客室には無料高速Wi-Fi、55インチのスマートテレビ、Bluetoothのスピーカー、リフレッシュメント、ウォークインレインシャワーを完備したモダンなバスルームを併設している。
ロビーに隣接するラウンジ「Re:mixSM」では、地元民と旅行者が交流する場となり、「WXYZ」バーは、地元の新興アーティストの才能を披露できる場を提供するとともにカクテルや軽食が楽しめるようになっている。
ダイニングスペースとして、海を眺めながら食事ができるメインダイニング「The Kahuna」や、軽食などを24時間テイクアウト可能なショップ「Re:fuel by AloftSM」など、多国籍料理やローカルフードが楽しめるさまざまなスタイルを用意した。
ほかにも、24時間稼働の最先端のマシンをそろえたフィットネスセンター「Re:chargeSM」や、海を眺望できる屋上のインフィニティプール「Splash」、無料高速Wi-Fi付きで最大66名まで収容可能なミーティングスペース2室なども用意した。