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JAL、ロイヤルブルネイ航空、MIATモンゴル航空とコードシェア

2020年2月5日 発表

JALはロイヤルブルネイ航空、MIATモンゴル航空とのコードシェア開始を発表した

 JAL(日本航空)は2月5日、ロイヤルブルネイ航空、MIATモンゴル航空と、それぞれコードシェアを開始することを発表した。

 ロイヤルブルネイ航空は2019年3月に成田~バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ国際空港)線を開設。JALとのコードシェアは同路線のBI696/695便で実施し、JL便名はJL5001/5000便となる。コードシェアは2月17日から。2月14日から予約・販売を開始する。

 MIATモンゴル航空とのコードシェアは成田~ウランバートル線(OM502/501便、JL便名はJL8491/8492便)、関空~ウランバートル線(OM506/505便、JL便名はJL8493/8494便)のほか、ウランバートル発~釜山行き便(OM311便、JL便名はJL8490便)で実施。釜山発~ウランバートル線は対象外となる。

 コードシェアは成田~ウランバートル線、釜山~ウランバートル線が3月31日、関空~ウランバートル線が7月1日から開始。3月24日から予約・販売を開始する。