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JAL、羽田空港クリスマスイベントでスタッフと園児が協力してツリーを華やかに飾り付け。クリスマスソングを3曲披露

国内線「JALスマイルサポートカウンター」付近に設置

2018年12月6日 実施

JALは、羽田空港国内線 第1旅客ターミナル2階にある出発ロビー北ウイング「JALスマイルサポートカウンター」付近にクリスマスツリーは設置した

 JAL(日本航空)は12月6日、羽田空港国内線 第1旅客ターミナルに設置するクリスマスツリーへの飾り付けイベントを実施した。

2017年に引き続き、羽田空港内の保育園「アンジュ保育園」の園児が参加し、JALの職員と協力して飾り付けを行ない、クリスマスソングを合唱しクリスマス気分を盛り上げた。

ツリーの飾り付けを羽田空港内にある保育園の園児がお手伝い

JAL職員がだっこして飾りつけを手伝う姿も

 JALによるクリスマスツリーの設置は毎年恒例となっている。2018年のツリーは、12月6日から羽田空港国内線 第1旅客ターミナル2階にある出発ロビー北ウイング「JALスマイルサポートカウンター」付近に設置している。

 このツリーへのオーナメントの飾り付けを、羽田空港第1ターミナル3階にある「アンジュ保育園」の園児がお手伝いした。同園は東京都認証保育所で、空港関係者に限らず誰でも利用することができる。同園の園児は2017年にもクリスマスツリーの飾り付けのお手伝いしており、2年連続のイベントとなった。

 2018年のツリーは、純白のツリーで大きさは約3m。ツリーを前にはしゃぐ姿も見られたが、先生の指示に従って順番に飾り付けをしていく。JALの職員とも協力して、ゴールドや赤色のボールの取り付けを行ない、華やかで目を引くクリスマスツリーを完成させた。

ゴールドや赤色のボールを飾りつけ
クリスマスツリーの飾り付けを行なう園児たち

 飾り付けのあとは、園児たちがクリスマスソングを合唱。空港全体のクリスマス気分を盛り上げた。これから飛行機に乗ろうという人たちも足を止めて一緒に楽しむ姿が見られた。

クリスマスソングを合唱する園児たち
きれいに整列して3曲を合唱。空港全体のクリスマス気分を盛り上げた
完成したクリスマスツリー
白いツリーに飛行機や子供たちが飾り付けしたゴールドと赤色のオーナメントが輝いている