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スカイマーク、3代目「タイガースジェット」を12月1日就航。トラッキー、ラッキー、キー太も描く

2018年11月19日 発表

2018年12月1日 就航

スカイマークは12月1日に3代目となる「タイガースジェット」を就航する

 スカイマークは11月19日、プロ野球の阪神タイガースとコラボした「タイガースジェット」特別デザイン機の3代目を12月1日に就航することを発表した。

 スカイマークは2016年4月に初代タイガースジェット、2017年7月に2代目タイガースジェットを就航。3代目は球団シンボルの虎のマークを最大級のもの(約4×4m)にして左側面に描き、「2019年の日本一を目指して、力強く飛躍すること」を表現。

 右側面には阪神タイガース公式マスコットキャラクターのトラッキー、キー太、ラッキーの「元気はつらつ」とした様子が描かれる。

 3代目タイガースジェットは、ボーイング 737-800型機の登録記号「JA73NR」の機体を使用。12月1日から2019年のプロ野球シーズン終了のころまで、スカイマーク全路線で運航する。

2016年4月に就航した初代タイガースジェット(2016年5月撮影)
2017年7月に就航した2代目タイガースジェット(2018年4月撮影)