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外環道 三郷南IC~高谷JCTの出入口や接続をおさらい。開通区間はいずれも「ハーフインター」

2018年6月2日16時 開通

外環道の三郷南IC~高谷JCT間の出入口やJCTの接続について整理してみた

 NEXCO東日本(東日本高速道路)が6月2日に開通した外環道(東京外かく環状道路)三郷南IC(インターチェンジ)~高谷JCT(ジャンクション)間(延長15.5km、4車線)の影響で、中央環状線東側の交通量が約1割減り(関連記事「外環道 三郷南IC~高谷JCT開通で、中央環状線東側の交通量が約1割減」)、国道298号が整理されたことで沿線の一般道でも渋滞が緩和されている(関連記事「外環道 三郷南IC~高谷JCTと同時開通した国道298号。松戸IC北から高谷JCTの高架下までレポート」)。

 本誌でも外回り(三郷中央ICから高谷JCTまで)と内回り(湾岸線の浦安から入り高谷JCTから三郷中央ICまで)を夜間に走行した様子を動画で紹介しているが、開通区間にあるICは入口か出口のみの「ハーフインター」であったり、時間帯によっては一部で出口渋滞が起きていたりしたため、本稿で出入口やJCTの接続について整理してみたいと思う。新しい道路の走行イメージをつかんでいただけたら幸いだ。

 外回り(埼玉~千葉)で登場する順にICとJCTを紹介していく。

開通した外環道 三郷南IC~高谷JCT間にあるICとJCT(画像提供:NEXCO東日本)

 ちなみに開通に伴い三郷JCT近くに三郷中央ICの外回り(埼玉~千葉)の入口と内回り(千葉~埼玉)の出口が、少し離れて新設されている。外回りの入口は三郷JCT近くにあり、298号の右側から流入する。三郷中央料金所手前で首都高(首都高速道路)三郷線や常磐自動車道からの流れと合流するが、相手は下り勾配のためスピードが出ていることがあるので要注意。

 内回り(千葉~埼玉)の三郷中央ICの出口は一般的なもの。本線から左へ分岐して298号へ流出する。

内回り(千葉~埼玉)
三郷中央ICの出口は一般的なもの。本線から左へ分岐して298号へ流出する

三郷南IC

外回り(埼玉~千葉):出口
内回り(千葉~埼玉):入口

三郷南IC(画像提供:NEXCO東日本)

 三郷南ICの構造はシンプル。外回りの出口は本線から左へ分岐して、298号を左に見る形で流出する。内回りは298号の右側から入り、本線を右に見る形で流入する。

松戸IC

外回り(埼玉~千葉):入口
内回り(千葉~埼玉):出口

松戸IC(画像提供:NEXCO東日本)

外回り(埼玉~千葉):入口

 松戸ICの外回りへの入口は298号の左側から入り、右に見える本線に流入する。合流するとすぐに、将来的に成田方面への国道464号・北千葉道路と接続する予定の北千葉JCT(仮称)への分岐スペースが左に見える。

外回り(埼玉~千葉)
松戸ICの外回りへの入口は298号の左側から入り、右に見える本線に流入する
外回り(埼玉~千葉)
合流するとすぐに、将来的に成田方面への国道464号・北千葉道路と接続する予定の北千葉JCT(仮称)への分岐スペースが左に見える

内回り(千葉~埼玉):出口

 松戸ICの内回りの出口は左側で、分岐後298号が右側に見える形で流出する。298号への合流後すぐに県道1号との交差点があるためか、取材時には出口渋滞が起きていた。また、県道1号で右折するには298号を横切る必要があるため注意してほしい。

内回り(千葉~埼玉)
松戸ICの内回りの出口は左側。出口にはすぐに県道1号との交差点があるためか、取材時には出口渋滞が起きていた
内回り(千葉~埼玉)
松戸ICを通過するとトンネルが終了。ここから高架道路になる
内回り(千葉~埼玉)
三郷中央ICの出口手前にある道路案内標識

市川北IC

外回り(埼玉~千葉):出口
内回り(千葉~埼玉):入口

市川北IC(画像提供:NEXCO東日本)

外回り(埼玉~千葉):出口

 外回りの市川北ICの出口への分岐は左側。分岐の手前に緩やかな右カーブがあり、そのあとに分岐が左に現われる。分岐後は298号が右に見える形で流出する。出口では県道264号との交差点がすぐにあるためか、取材時には出口渋滞が起きていた。前述の緩やかな右カーブのあとに、出口渋滞のための路肩停車の車列ができている可能性があるため注意したい。

外回り(埼玉~千葉)
市川北ICの出口への分岐は左側。分岐の手前に緩やかな右カーブがあり、そのあとに分岐が左に現われる。出口では県道264号との交差点がすぐにあるためか、取材時には出口渋滞が起きていた

内回り(千葉~埼玉):入口

 内回りの市川北ICの入口は298号の左側。外環道本線を右に見る形で流入する。合流するとすぐに、将来的に成田方面への国道464号・北千葉道路と接続する予定の北千葉JCT(仮称)への分岐スペースが見える。

内回り(千葉~埼玉)
市川北ICの入口からの流入は、本線から見ると左側から
合流するとすぐに、将来的に成田方面への国道464号・北千葉道路と接続する予定の北千葉JCT(仮称)への分岐スペースが見える

市川中央IC

外回り(埼玉~千葉):入口
内回り(千葉~埼玉):出口

市川中央IC(画像提供:NEXCO東日本)

 市川中央ICの外回りへの入口は298号の左側から入り、右に見える本線に流入する。

 内回りの出口は左側。分岐後は、298号を右に見る形で流出する。

内回り(千葉~埼玉)
内回りの出口は左側。分岐後は、298号を右に見る形で流出する

京葉JCT

外回り(埼玉~千葉):[京葉道路・千葉方面][京葉道路・東京方面]
内回り(千葉~埼玉):[京葉道路・東京方面]

京葉JCT(画像提供:NEXCO東日本)

外回り(埼玉~千葉):[京葉道路・千葉方面][京葉道路・東京方面]

 外回りの京葉JCTは左側に京葉道路への分岐がある。分岐する道路は2車線で、分岐後その2車線はそのまま千葉方面へ、途中に右への分岐がありそれが東京方面となる。東京方面は1車線でカーブが急なのでスピードの出し過ぎには要注意。

 本線をそのまま走行していると、左から京葉道路からの流入がある。

外回り(埼玉~千葉)
京葉JCTの外回りは左側に京葉道路への分岐がある。分岐する道路は2車線で、左が千葉方面、右が東京方面となる

内回り(千葉~埼玉):[京葉道路・東京方面]

 内回りの京葉JCTは市川南ICからの流入から約900m先、左側に京葉道路の東京方面の分岐がある。分岐すると右から外環道 外回りからの合流があり、京葉道路に入る。ちなみに千葉方面への分岐はない。

 本線をそのまま走行していると、左から京葉道路からの流入がある。

 ちなみに目線は変わるが、外環道の開通に伴い京葉道路の「市川IC」が「京葉市川IC」に名称変更し、新しい分岐もあるため、その構造を本誌でも紹介しているので(関連記事「外環道 三郷南IC~高谷JCT開通で、京葉道路『市川IC』が『京葉市川IC』へ名称変更。外環道/市川浦安線/京葉市川PAへの分岐をチェック」)、合わせて参考にしていただきたい。

外環道の開通に伴い京葉道路の「市川IC」が「京葉市川IC」に名称変更し、新しい分岐も設けられている(画像提供:NEXCO東日本)

市川南IC

外回り(埼玉~千葉):出口
内回り(千葉~埼玉):入口

市川南IC(画像提供:NEXCO東日本)

外回り(埼玉~千葉):出口

 市川南ICの外回りの出口は左側。分岐後に298号を右に見る形で流出する。ちなみに「ららぽーと TOKYO-BAY」や「IKEA Tokyo-Bay」に行くのであれば、ここで下りるか、東関東自動車道の谷津船橋ICまで行って少し引き返すことになる。

外回り(埼玉~千葉)
市川南ICの外回りの出口は左側。分岐後に298号を右に見る形で流出する

内回り(千葉~埼玉):入口

 内回りの入口は298号の左側。本線を右に見る形で流入する。

内回り(千葉~埼玉)
内回りへの市川南ICの入口は298号の左側。本線を右に見る形で流入する

高谷JCT

外回り(埼玉~千葉):[東関東自動車道・千葉方面]
内回り(千葉~埼玉):[湾岸線・東京方面]

高谷JCT(画像提供:NEXCO東日本)

 外回りは市川南ICを過ぎるとトンネルが終わり、高谷JCTまでは約1.1km。左に行くと千葉方面、右に行くと東京方面となる。どちらも2車線になって分岐していく。

外回り(埼玉~千葉)
外回りは市川南ICを過ぎるとトンネルが終わり、高谷JCTまでは約1.1km。左に行くと千葉方面、右に行くと東京方面となる。どちらも2車線になって分岐していく
外回り(埼玉~千葉)
湾岸線の東京方面の合流

 外環道 内回りへは、湾岸線の東京方面からの場合は左に分岐、東関道千葉方面からの場合も左の分岐して外環道に入る。東京方面と千葉方面が合流後すぐに料金所がある。

外環道の走行動画

【外回り(埼玉~千葉)の走行動画】
外環道 三郷中央ICから入り~三郷南IC~松戸IC~市川北IC~市川中央IC~京葉JCT~市川南IC~高谷JCT~湾岸線 東京方面へ
【内回り(千葉~埼玉)の走行動画】
湾岸線 浦安ICから入り~外環道 高谷JCT~市川南IC~京葉JCT~市川中央IC~市川北IC~松戸IC~三郷南IC~三郷中央ICへ