シチズン、「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO」を東京・銀座「GINZA SIX」内に4月20日オープン

グループの旗艦店となる「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO（シチズン フラッグシップストア 東京）」を4月20日、東京・銀座のGINZA SIXにオープンする

　シチズン時計は4月20日、グループの旗艦店となる「CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO（シチズン フラッグシップストア 東京）」を、同日東京・銀座に開業する「GINZA SIX（ギンザ シックス）」内にオープンする。

CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO
シチズン フラッグシップストア 東京

店舗はGINZA SIXの1階、観光バスなどが利用する車寄せがある三原通り側に面している（写真提供：シチズン時計）

開店日：2017年4月20日
所在地：東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 1階
店舗面積：約300m²
営業時間：10時30分～20時30分（修理工房のみ10時30分～19時30分）
定休日：GINZA SIXの定休日に準じる
TEL：03-6263-9987（4月20日開通）
Webサイト：CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO

　CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYOは、CITIZENブランドを中心に「Alpina（アルピナ）」「Arnold ＆ Son（アーノルド ＆ サン）」「BULOVA（ブローバ）」「CAMPANOLA（カンパノラ）」「Frederique Constant（フレデリック・コンスタント）」など、同社グループの主要ブランドの商品を集めた、世界初のフラッグシップストア。店舗はGINZA SIXの1階、観光バスなどが利用する車寄せがある三原通り側に面している。

　約300m²の店舗では豊富な知識を持つ各ブランドのスペシャリストが接客。修理工房では国家資格である時計修理技能士の資格を持った専任スタッフが常駐し、バンド調整や電池交換、一部点検作業など、シチズンウオッチグループ全ブランドの相談に対応。The CITIZENとCAMPANOLAに限り、「ケース研磨修理サービス」も行なう。

　4月20日～5月2日までの期間限定で、世界最薄の光発電時計「Eco-Drive One」新作など、世界最大の時計見本市「Baselworld 2017」で発表した各ブランドの2017年新作も先行して展示するほか、4月20日～23日は、各日先着200名の来店者にオリジナルデザインのキャンディ（パパブブレ）をプレゼントする。

約300m²の店内にはシチズンウオッチグループのさまざまなブランドの商品が集められている（写真提供：シチズン時計）

交詢社通り沿いのショーウィンドウには、日本最大級の針式GPS衛星電波クロックを設置。GPS衛星から時刻情報を受信して正確な時刻を知らせる（写真提供：シチズン時計）

夜も照明とディスプレイを使った演出がなされる

CAMPANOLA（カンパノラ）

BULOVA（ブローバ）

Frederique Constant（フレデリック・コンスタント）

Alpina（アルピナ）

Arnold ＆ Sonブティック

店舗限定商品の展示や、腕時計の分解展示など

一部のモデルは、スタッフに声をかけなくても、気軽に手に取れるようになっている

店舗の奥には時計修理工房があり、国家資格を持つ専任スタッフが対応する

時計の修理を待つ間にコーヒーなどの飲み物も提供される（取材時はオープニングセレモニーのため提供するものは異なる）

4月20日～23日は、各日先着200名の来店者にオリジナルデザインのキャンディ（パパブブレ）をプレゼントする