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成田/羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで新潟の新ブランド米「新之助」を提供

12月の1カ月間を予定

2016年11月29日 発表

成田/羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで新潟の新ブランド米「新之助」を12月の1カ月間提供する

 JAL(日本航空)は、新潟の新ブランド米「新之助」を、成田/羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで提供すると発表した。

 新之助は2008年に開発がスタート、2015年に完成した新品種で、2015年9月に新之助と名前が決定。今年10月には三越伊勢丹グループの店舗などで試験販売が行なわれており、「きらめく大粒、コクと甘みが満ちている。」というキャッチコピーのもと、2017年秋頃の本発売を目指している。

 この新之助の2016年の新米を、成田/羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、サクララウンジで炊飯米として、12月の1カ月間提供する予定となっている。

三越伊勢丹グループの店舗などで試験販売が行なわれている新ブランド米「新之助」。2017年秋に本発売予定