特集

観光地からのメッセージ:ケアンズ観光局

 新型コロナウイルスの影響により、旅行に出かけられない日々が続いています。本誌では、日本や世界の観光地からのメッセージをお届けしていきます。

ケアンズ観光局

ケアンズ観光局 セールス&マーケティングマネージャー・アジアの坂本統氏

 グレートバリアリーフの玄関口ケアンズでは、5月2日よりコロナによる規制が1段階緩和され、復帰に向け準備を進めています。

 「私を満たす 私が変わる」をコンセプトに、現在を旅行のDreaming フェーズと位置づけSNS等で画像や動画を配信。マスコット「ケアッピ」がつぶやくFacebookでは4月のエンゲージメント率が17%と高水準の支持をいただいております。Twitterも始めましたので是非ご覧ください。

 また、旅行会社さま向けに現地サプライヤーさんとWebinarを実施しています(問い合わせ先:sam.sakamoto@ttnq.org.au)。ホテルやツアーだけでなくお土産やカフェなど、こんな時だからこそできる情報収集ツールです。少人数でも承りますのでお気軽にご連絡ください!

 皆さまが世界を旅する日が早く訪れますように。

羽ばたく海ガメ
ある月曜日のコアラ
グレートバリアリーフ