おでかけグルメ

アイホップ「オリジナルバターミルク」

パンケーキといえばアイホップ

 アメリカの朝食といえばパンケーキかオムレツでしょ、ということで、パンケーキで知られるアイホップを訪問。ワイキキにはクヒオ通り沿いとアクア パームス ワイキキの2店舗があって、今回訪れたのは「IHOP KUHIO AVE」店(2211 Kuhio Ave, Honolulu, HI)の方。というか、ここへ来るために隣接したホテルを選んだくらい。

 ハワイのパンケーキといえばエッグスンシングスじゃないの?という声があるのは分かります。そりゃそうでしょう。でもエッグスンシングスは今や日本でも食べられる大メジャーなので、まあ東京帰って食べればいいか……と思ってしまいがち。その点、アイホップはとうに日本から撤退しているので、アメリカに来なければ食べられないのです。

 オーダーしたのは「Original Buttermilk」(Short Stack、12.59ドル、約1650円、1ドル=約131円換算)とホットコーヒー(2.99ドル、約392円)。コーヒーはボトムレス。

 ちなみにパンケーキの量がやけに少ないのは、朝に行ったら外に並ぶほど混雑していて、遅い昼ご飯扱いで夕方に食べたから(その3時間後くらいに晩ご飯にするつもりだった)。

 IHOP KUHIO AVE店の現在の営業時間は7時~21時(現地時間)。以前はもっと夜遅くまで営業していて23時過ぎに食べに行った記憶があるので、コロナ禍では常に最新の営業時間情報を確認した方がよいかも。

映画「アイ・アム・サム」を彷彿とさせる袋入りのシュガー。あの劇中のシーンはスタバですが
ワイキキのアイホップのうち一つは、今回記者が宿泊したホテル「Waikiki Malia by Outrigger」の1階にある
これはEXIFによると2017年12月同店訪問時の写真。夜23時過ぎに食べているという若さ(さらにペプシを頼んでいた記憶がある)