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無印良品の新インナー「着るスキンケア」。化粧品として登録販売、洗濯しても保湿効果が継続
2026年7月29日 10:00
- 2026年8月10日 発売
無印良品を展開する良品計画は、新しいインナーシリーズ「着るスキンケア」を8月10日に発売する。ラインアップは婦人6アイテム、紳士2アイテムで、価格は1990円~3990円。7月29日に都内本社で行なった新商品発表会にて、実際の商品を公開した。
「着るスキンケア」シリーズは、朝晩の「塗るスキンケア」に加えて、日中・睡眠中も肌をいたわるアイテム。2022年4月の構想から3年以上かけて開発した。
日本製レーヨン繊維をもとに、無印良品のスキンケアにも配合されている天然由来のアミノ酸を配合した新たな生地を製造。2025年12月に、着るスキンケアシリーズとして化粧品登録が完了している。
機能としては、レーヨンがムレにくい環境を作り、アミノ酸がうるおいを保つ仕組み。アミノ酸は表面加工ではなく繊維そのものに配合しているため、仮に30回洗濯を繰り返しても機能が保持されるという。
発表会の会場で示したデータによると、着るスキンケアの生地は、綿100%の2倍、なめらかシリーズ(リヨセル)の1.5倍の水分率を示しており、無印良品のどの素材よりも高い水分率であることが明らかとなった。
執行役員 衣服・雑貨部管掌の齋藤陽司氏は、無印良品が展開するスキンケア用品の知見と、衣服づくりの経験を掛け合わせたことから「世の中にほとんど存在していないまったく新しい商品」「インナーの形をした化粧品」とアピール。
無印良品の衣料品として初めて化粧品登録を行なった理由について、衣服・雑貨部婦人インナー担当 カテゴリーマネージャーの高垣伊織氏は、「一般的な衣料品では、保湿性のある素材を使用しても肌への直接的な効果を謳うことができない。“肌がうるおう”という効果を正しく、責任を持ってお伝えするため」と説明する。
パッケージについては、化粧品として必要な成分表示や商品情報を記載するため、また品質や衛生面を保つため、タグを付けるのではなく、商品1枚ずつ紙箱に納めた個包装で販売。
高垣氏はターゲットについて、「美容意識の高い方だけでなく、仕事や育児に追われて自分のケアが後回しになってしまう方など、すべての方に届けたい。着替えるだけで肌をいたわる時間にしてほしい」と語った。
今後はパジャマや靴下、枕カバーなどへのラインアップ拡大も視野に入れているという。また、2027年春からは海外展開も予定している(各国の法規制に合わせ、海外では化粧品ではなくインナーとして販売予定)。
婦人「着るスキンケア」シリーズのラインアップ
- レース付きキャミソール(1990円、オフ白・ライトグレー・黒・ラベンダー)
- タンクトップ(1990円、オフ白・ライトグレー・黒・ラベンダー)
- Uネック長袖Tシャツ(2490円、オフ白・ライトグレー・黒・ラベンダー)
- レギンス(2490円、ライトグレー・黒)
- レース付きバレエネック八分袖Tシャツ(2490円、オフ白・ライトグレー・黒・ラベンダー)
- タートルネック長袖Tシャツ(2490円、オフ白・黒)
※各アイテムXS~XXLの6サイズ展開
紳士「着るスキンケア」シリーズのラインアップ
- クルーネック半袖Tシャツ(2990円、オフ白・黒)
- クルーネック長袖Tシャツ(3990円、オフ白・黒)
※各アイテムS~XLの4サイズ展開















































