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開幕2週間前のツーリズムEXPOジャパン2026、見どころを紹介。ハシビリョコウ公式グッズも会場で

2026年9月10日 実施
ツーリズムEXPOジャパン推進室が今年の見どころを紹介した

 JATA(日本旅行業協会)は9月10日、開催の迫る「ツーリズムEXPOジャパン2026」の見どころと詳細を公開した。

 ツーリズムEXPOジャパンは毎年日本で開催している世界最大級の旅の祭典で、今年は2年ぶりの東京開催。会場は東京ビッグサイトの東1~3、7~8ホール(約4万450m2)。会期は9月24日~27日で、前半2日は業界日、後半2日が一般日になっている。

 東4~6ホールがリノベーション工事中のため例年より会場が狭くなっており、当初は1200小間を予定していたとのことだが、早い段階で満床になるなど問い合わせが多く、最終的に1400小間を超える規模になる見込み。

 その内訳は、国内ブース4割、海外ブース4割、旅行運輸関係が2割。消防法を守りつつ、これまで6m幅だった通路を5mにする、休憩所を減らすなどの工夫でスペースを捻出したという。

 また、会期初日の24日(業界日)には、会議棟で基調講演(2部制)を予定しており、第1部は2027年国際園芸博覧会協会 事務総長の河村正人氏が園芸博(GREEN×EXPO 2027)の現状について、映像を交えて最新の情報を説明する。この基調講演は、YouTubeでのライブ配信も実施する。

一般社団法人日本旅行業協会 ツーリズムEXPOジャパン推進室 室長 早坂学氏

 ツーリズムEXPOジャパン推進室が注目する出展ブースとしては、初出展の墨田区「向島花街」(K-12)ではお座敷イメージのブースで現役芸妓との記念撮影や文化体験を提供。同じく初出展の「動き出す浮世絵ミュージアム」(TC2-04)は、最先端技術と伝統美術を掛け合わせた没入型体験を提供するという。

 海外ブースは、「MEXICO(メキシコ)」(B-01)が19小間の規模で出展。本格グルメの試食や伝統衣裳チャロ(騎馬文化を象徴する衣装をまとった男性)との記念撮影が行なえる。「ヨーロッパ観光委員会」(D-18)は9か国の政府観光局など21団体が参加し、JTBとのコラボ企画やクイズ大会、デジタルスタンプラリーを実施する。また、「ハワイ州観光局」(A-13)は例年とは趣向を変えて、ハワイグルメエリアと隣接して、ローカルフードを通じてハワイを体験できるブースを展開する。

 国内ブースは、TEJ推進室が「キラーコンテンツ」と呼ぶ「北海道観光機構」(I-01)ブースがホール最奥部に展開。道内各地のお酒の試飲やスタンプラリー、公式キャラクター「キュンちゃん」があちこちに隠れているという。

 企業ブースは毎回人気の「ANA」(W-04)と「JAL」(W-01)が引き続き出展。ANAは機内のおもてなしのVR体験、JALはトークショーやホノルルマラソン再現企画を実施する。

 これまでの特集コーナーとしてきた企画は、今回から「TEJコレクション」と位置付けて、7分間のフットケアで旅の疲れをリセットする「SAMURAI TOUCH」(TC1-04)や体組成計を用いた無料の脚筋肉量測定やサプリメント紹介・配布を行なう「カネカ」(TC2-01)が出展する。

 会期半年前に迫った「GREEN×EXPO 2027」(K-03)は園芸博の案内をするほか、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」を常設。一般日の26日は着ぐるみの来場を予定している。

一般社団法人日本旅行業協会 ツーリズムEXPOジャパン推進室 副室長 猪飼敬氏

 7月の開催概要会見でお披露目したツーリズムEXPOジャパンの公式キャラクター「ハシビリョコウ」については、会場で公式グッズの販売を予定しており、Tシャツ(ホワイト/ブラック、各2800円)やジュートバッグ(2000円)、ハンカチ(600円)、缶バッジ(2種、各300円)、ステッカー(6種、各250円)を用意するほか、計12ブースでコラボ缶バッチの配布を予定している。

ツーリズムEXPOジャパン公式キャラクター「ハシビリョコウ」のグッズ販売も

ツーリズムEXPOジャパン2026

会期:
[業界日]2026年9月24日10時~18時
[業界日]2026年9月25日10時~18時
[一般日]2026年9月26日10時~18時
[一般日]2026年9月27日10時~17時
会場: 東京ビッグサイト 東展示棟 東ホール1/2/3/7/8、会議棟(東京都江東区有明3-11-1
主催: 日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局
入場料: 当日1500円、前売り1200円(事前登録で大学・専門学生以下無料)