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トルコ、今夏も「ナイト・ミュージアム」開幕。全土20か所の古代遺跡や博物館で幻想的な夜間公開
世界遺産エフェソスやカッパドキアほか
2026年6月16日 06:00
- 2026年6月1日~10月1日 開催
トルコ共和国文化観光省は、「ナイト・ミュージアム・プロジェクト」を10月1日まで開催している。
2025年には100万人を超える来場者を記録した人気プログラムで、3年目を迎える今夏はトルコ全国にある20か所の博物館および考古学遺跡が対象となる。期間中、各対象施設は夜19時以降も開館し、それぞれ設定された夜遅くの閉館時間まで見学やライトアップ鑑賞が楽しめるという。
主要ランドマークや歴史的博物館が集まるトルコ最大の都市イスタンブルでは、ボスポラス海峡や金角湾の夜景を一望できる「ガラタ塔」や、世界有数のコレクションが所蔵されているトルコ初の博物館「イスタンブル考古学博物館」などが対象。
古代ローマ都市遺跡や神殿が点在するエーゲ海地域では、昼間とは異なる「エフェソス遺跡」「ヒエラポリス遺跡」「アポロン神殿」などのライトアップされた景観が魅了する。
美しいビーチと古代遺産が融合するアンタルヤ地域では、「アスペンドス遺跡」「パタラ遺跡」「スィデ遺跡」などが点在しており、リゾートと古代都市観光を組み合わせた滞在が楽しめる。
ほかにも、アナトリア各地では、トルコの首都アンカラの「アナトリア文明博物館」や優れたモザイク画を有するガーズィアンテップの「ゼウグマ・モザイク博物館」、長年キリスト教徒の隠れ家となったカッパドキアの「デリンクユ地下都市」など、世界的に評価の高い遺産と収蔵品を夜の特別な雰囲気のなか鑑賞できる。
巨大な神像が並ぶアドゥヤマンの「ネムルト山」もプロジェクトの一環として、早朝4時〜9時の特別公開が行なわれる。
























