ニュース
千葉県松戸市のプレミアム梨「まつどの梨」収穫シーズン到来。市内41園で8月上旬から直売・もぎとり体験始まる
2026年7月31日 18:30
- 2026年8月上旬~10月上旬 販売
千葉県松戸市の特産ブランド「まつどの梨」の収穫シーズンが8月上旬から到来する。
市内で栽培され、樹上完熟と朝もぎの鮮度にこだわる「まつどの梨」は、ジューシーで濃厚な甘みと爽やかな後味が特徴。一般のスーパーには流通しにくい貴重な梨だが、市内の直売所では当日早朝に収穫されたみずみずしい梨が並ぶという。
8月は甘くて柔らかな「幸水」や果汁の多い「豊水」、9月は上品な風味とシャキシャキ感が特徴の「二十世紀」、10月のシーズン終盤にかけては大玉の「新高」など、さまざまな品種のまつどの梨が楽しめる。
また松戸市は、日本の梨を代表する品種のひとつ「二十世紀」の発祥の地でもあり、1888年に大橋村(現在の二十世紀が丘梨元町)で当時13歳だった松戸覚之助少年が偶然苗木を見つけて育てたのが始まり。多くの梨園が沿線に連なる国道464号は別名「梨街道」とも呼ばれ、毎年多くの人がもぎとり体験や直売に訪れる。
まつどの梨ブランドを展開する松戸市観光梨園組合連合会には、高塚地区に30園、五香・金ケ作・六実地区に11園の計41園(2026年7月現在)が加盟しており、すべての園で直売を実施。もぎとり体験は入園無料で、標準価格は1kgあたり約1000円となっている。
同連合会会長で「むつみ石井梨園」代表を務める石井義人氏によると、今年は適度な雨と強い日差しに恵まれたため甘みが十分に引き出されており、格別な美味しさに育っているという。収穫タイミング・品種ごとに異なる味わいや食感、香りの違いを食べ比べできる。























