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九州新幹線の熊本〜新水俣間、8月中の再開困難に。JR九州が被害状況と今後の見通し発表
2026年7月31日 19:55
- 2026年7月31日 発表
JR九州は7月31日、「令和8年熊本地震」の影響で運行を取り止めている区間について今後の見通しを発表した。
九州新幹線の博多〜熊本間では、31日朝から本数を減らして運転を再開したものの、いまだ終日運休が続く熊本〜鹿児島中央間のうち、熊本〜新水俣間については8月中の運行再開が困難であるとの見通し。
同社によると、熊本〜新水俣間では日奈久断層交差部における地盤変状(推定)により、橋梁およびレールに大きな変状などの深刻な被害が発生している。現在は復旧に向けた詳細な調査や作業を進めているが、修復には大幅な時間を要することから、同区間は当面の間運行を取り止める。一方で、同じく運休している新水俣〜鹿児島中央間については、運行再開に向けた検討を進めているとのこと。
在来線においては、運行を取り止めている区間のうち、鹿児島本線の熊本〜宇土間および三角線の宇土〜三角間は8月2日に運行を再開する予定。一方、広範囲で設備被害が確認されている鹿児島本線の宇土〜八代間は、新幹線と同様に8月中の運行再開が困難と見込まれ、当面の間は運行を取り止める。
この宇土〜八代間の代行輸送についても、道路などの被災状況の把握ができていないことやバスの確保が困難なことから、現時点で具体的なバスなどによる代行計画は未定となっている。
被災の全容が確認でき次第、8月中に改めて運行再開見込みを案内するとしている。




















