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【実機レビュー】Osmo Pocket 4P、まもなく発売。中国のDJI本社でさっそく試してきた

テーマパーク/運動会/ゆる撮り鉄にもアリ

2026年6月11日 時点
Osmo Pocket 4Pをいち早くお試ししてきました

 6月9日、中国・深センにあるDJIのグローバル本社ビル「DJI Sky City」(天空之城)を見学してきました。

 トラベルWatchでは4月に手のひらサイズのジンバルカメラ「Osmo Pocket 4」のレビュー記事を掲載したばかりですが、なんと近日「Osmo Pocket 4P」も発売予定とのこと。4Pは4の上位機種となっており、DJI本社にてその実機がお披露目されました。

 今回は、Vlog初心者ながら現地で試用する機会もいただいたので、「カメラガチ勢ではないけれど、スマホくらい簡単な操作で、より綺麗な動画を撮りたい」という人に向けて、いち早く使用感をご紹介します。

中国・深センのランドマークになっているDJI Sky City(天空之城)を見上げた様子。オフィス訪問記は別記事をお楽しみに

Osmo Pocket 4Pのスペックをおさらい

 Osmo Pocket 4Pについて、現時点で公開されている情報をざっくり初心者向けにまとめると以下の4点になります。

製品の外観: レンズが2つ並んでおり、ズーム機能が大幅に進化
17ストップダイナミックレンジ: まぶしい窓の外の風景から逆光になった室内にいる人物の表情まで、いわゆる白飛び・黒つぶれせずに撮れる
D-Log2: 撮った映像の色合いをスマホよりもダイナミックにあとから調整できる(クリエイター向け)
1インチCMOSセンサー: 光をよりたくさん取り込めるので、暗い飲食店の料理や夜景でもザラつきのないクリアな映像が撮れる

正面
横から見た様子
Osmo Pocket 4と4Pを並べた様子(右が4P)

どんなシーンで使える? 3や4を買う or 4Pの発売を待つべきかは価格次第

 記者は3を使ったことがないものの、4と4Pを両方使ってみて、4Pはよりボケ感がきれいになり、ズーム機能も進化していると感じました。

 例えばテーマパークのショーやパレード、飛行機や鉄道など旅先での乗り物撮影、子供やペットを連れたお出かけ、運動会や卒業式などのシーンで活躍してくれそうです。

 加えて、iPhoneのシネマティックモード(ポートレートモード)などを使ったときの「後処理でボケ感をつけてみた」雰囲気(人工的なボケ感)が苦手な人もぜひ購入を検討していただきたいです。

あとから色合いを編集した昼の街並みと夜景。いずれも編集には公式スマホアプリを使用し、動画データからキャプチャを出力した

 どのくらい4より優れているのか、3と比較してどちらかを購入するべきか、初心者にとっては正直なところ、価格次第かなと思います。高くてもよいから機能もりもりで!というより、できるだけ抑えた価格で必要な機能だけほしいですよね。

 似たような商品では、近日発売予定の二眼ジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」を11万9800円~と予告しており、DJIの続報が待ち遠しいユーザーも多いのではないでしょうか。

 Osmo Pocket 4Pの具体的な機能や価格、発売日については順次お届けしますので、ぜひ「トラベルWatch」WebサイトのブックマークやYouTubeのチャンネル登録、Xのフォローなどで、今後の記事や投稿もチェックしてくださいね。

Osmo Pocket 4Pで撮影した中国・深センの街並み(バスの車窓越しに撮影)
Osmo Pocket 4Pで撮影した中国・深センの夜景