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北関東道「下野スマートIC」に名称決定、2026年度冬に開通へ。壬生IC〜宇都宮上三川IC間

2026年5月29日 発表
北関東道・新スマートICの名称が「下野スマートIC」に決定、2026年度冬に開通見込み

 栃木県下野市とNEXCO東日本 関東支社は、北関東自動車道(E50)に接続する新設スマートインターチェンジの正式名称を「下野スマートインターチェンジ(下野スマートIC)」に決定した。

 工事の進捗状況を踏まえ、資機材の調達などが順調に進んだ場合、開通時期は2026年度冬を見込んでいる。

 下野スマートICは、既存の壬生IC〜宇都宮上三川IC間の本線に接続。壬生ICから5.0km、宇都宮上三川ICから3.4kmに位置する。24時間利用可能な一旦停止型のスマートICで、ETC車載器を搭載した全車種が対象となる。

下野スマートIC空撮(5月29日発表時点)

 下野スマートICの整備により、周辺工業団地から高速道路へのアクセス時間が短縮され地域産業の活性化が期待されるほか、利便性の向上による移住・定住の促進も見込まれるという。

 また、大雨などによる浸水時の新たな緊急輸送経路の確保といった防災面の強化や、周辺の幹線道路の交通が分散することによる慢性的な渋滞の緩和効果も期待されるとのこと。

石橋第二工業団地から高速道路へのアクセス時間は、東北道方面に現状約11分→整備後約6分、常磐道方面に現状約16分→整備後約9分に短縮
下野スマートICの整備により、高速道路10分圏域人口が約2.7万人増加すると見込まれる
高速道路から河川浸水による孤立化想定地域・周辺避難所などへの輸送経路が確保される
下野スマートICの整備により、当該地の東西方向を結ぶ幹線道路「(主)羽生田上蒲生線」の混雑緩和に寄与