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エールフランスの最新ファーストクラス「ラ・プルミエール」。5枚の窓を独占できる贅沢シートを体験してきた

原宿で展示イベントも

2026年3月19日~20日 実施
エールフランス航空が「ラ・プルミエール」を日本で初めて一般公開する

 エールフランス航空は、同社が“最上級スイート”に位置付ける「ラ・プルミエール」を日本で初めて3月19日~20日に一般公開する。会場は「ヨドバシJ6ビル」(東京都渋谷区神宮前6-35-6)で、入場予約は同社のLINE公式アカウントで受け付けている(無料)。

 ラ・プルミエールはボーイング 777-300ERにわずか4席というファーストクラスシートで、5枚の窓を1人で独占できるというゆとりある贅沢空間が特徴。搭載機は、3月から羽田~シャルル・ド・ゴール(パリ)線で毎日運航している。

 居室の一方には格納式のテーブルを展開すれば食事や読書、PC作業などを行なえるアームチェア、もう一方には寝そべってくつろいだり、向かいのモニターで映像を鑑賞したりできるシェーズロング(長椅子)を備えており、就寝時に長椅子は2mのフルフラットになる。

 チェアと長椅子、どちらにいても映像鑑賞を行なえるように、居室には2枚の32インチ4Kモニターを設置。長椅子の袖机は機内持ち込みサイズのキャリーバッグを2個収納できる引き出しを兼ねており、このため天井には手荷物の収納棚を設けていない。

 チェアと長椅子のリクライニング操作は備え付けのタブレットから実行する電動式で、このほかタブレットでは、個人用モニターの操作や照明の調節、5枚の窓のブラインドの昇降なども行なえる。220Vのユニバーサルコンセント、USB Type-A/Cの充電ポート、スマートフォン用の置くだけ充電パッドなども搭載する。

ラ・プルミエールの電動アームチェア。巨大な格納式テーブルを横から展開できる
ラ・プルミエールの電動シェーズロング。足を投げ出してくつろげるのはもちろん、フルフラットにすれば全長2mのサイズに
チェアと長椅子の向かい合う様子。この空間を1人で使える
あらゆる操作をタブレットに集約することで備え付けのボタンを省略し、シートまわりのすっきりした見た目に一役買っている
テーブルランプも装飾が細かい。タブレットの充電スタンドはベッド側にも用意している
袖机は機内持ち込みサイズのバッグを2個収納できる。ベッドの下にはシューズボックスもある
枕元の充電ポートと置くだけ充電パッド
タブレットを使ってシートアレンジ、調光、ブラインド昇降、個人用モニター操作などをすべて行なえる
スイートの表示。カーテンは遮音・遮光の厚手のもの
長椅子に深く腰掛けたときの居室内の様子。5枚の窓による採光と、オーバーヘッドコンパートメントがないことで空間が明るく広いことが分かる

 会場はラ・プルミエール居室内の5枚の窓に見立てた展示を行なっており、歴代の乗務員制服や50周年を迎えたコンコルドのシート実機、歴代・現行のアメニティキット、ファーストクラスの機内食用のテーブルウェアなども見ることができる。

会場内はラ・プルミエールが独占する5枚の窓に見立てた展示スペースを設ける
エールフランス航空の歴代制服
初代の制服。創立当時の乗務員は男性のみだった
2026年に50周年を迎えたコンコルドの制服
ディオールが手掛けた制服
カスタマー・エクスペリエンス上級副社長 ファビアン・ペルース氏が「一番好き」だという制服はバレンシアガによるもの
ラクロワによる現行の制服
1976年1月にエールフランスが就航した超音速旅客機「コンコルド」。2026年で50周年を迎えている
コンコルドのシート実機。大きなヘッドレストが特徴的
ファーストクラスで提供するアメニティキット
右の壁には歴代の実物
左の壁には現行のアメニティキットを展示していた
ファーストクラスのテーブルウェア
機内食
エールフランス航空 日本・韓国・ニューカレドニア支社長 ボリス・ダルソー氏
ラ・プルミエールや展示について解説したエールフランス航空 カスタマー・エクスペリエンス上級副社長 ファビアン・ペルース氏
イベントは3月19日~20日に東京・原宿駅前の「ヨドバシJ6ビル」で