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新宿駅西口「新宿の目」、年末年始限定で特別点灯を実施中。大みそかは都庁にも登場

2025年12月24日~2026年1月4日 点灯
新宿の目が年末年始の期間限定で点灯中

 東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会は、「Shinjuku Neon Walk」企画の一環として、「新宿の目」の特別点灯を2026年1月4日まで実施している。点灯時間は16時~24時、大みそか(12月31日)は1月1日8時まで延長となる。

 新宿の目は、新宿駅西口 地下広場(旧 新宿スバルビル)にあるパブリック・アート。1969年に彫刻家・宮下芳子が制作し、瞳の高さは3.4m、横幅は10mにもおよぶ。かつては埋め込まれた照明が光り、瞳の部分が回転していたが、2018年から始まった新宿スバルビルの解体に伴い、長らく点灯していなかった。

 また、大みそかカウントダウンイベント「Happy NewYear Tokyo 2026」では、都庁を彩る蜷川実花 with EiMによるプロジェクションマッピングにも、蜷川氏が撮影した新宿の目が登場予定(観覧応募受付は12月7日をもって終了している)。

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