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靖国神社、2026年三が日は開門時間延長。午の縁起物、刺繍/切り絵御朱印も登場
2025年12月25日 06:00
- 2025年12月31日～2026年1月3日 対象
靖国神社（東京都千代田区九段北3-1-1）は、2026年の初詣について公式Webサイトで案内している。
年越しを前に大晦日は23時30分に開門し、元日18時まで開門。2日・3日は6時～18時開門とし、通常より1時間閉門を繰り下げる。
年始には、本殿で初詣正式参拝や厄除・家内安全などの祈願を受け付ける。事前予約は不要で、初穂料・受付時間は以下のとおり。
本殿正式参拝
初穂料：
［初詣正式参拝］1件5000円から
［諸祈願参拝（国家安泰、家内安全、厄除、合格祈願など）］1祈願5000円から
［団体祈願参拝（社業繫栄など）］1祈願3万円から
受付時間：
［元日］0時〜16時30分
［2日・3日］8時30分〜16時30分
［4日以降］8時30分〜16時
正月授与品には、干支の午（うま）をかたどった木彫りの置物や土鈴を用意。刺繍入り御朱印や切り絵御朱印も枚数限定で頒布する。
能楽堂では1月4日まで伝統芸能などの奉納行事を行なうほか、1月3日10時からは、新年弓始めの「三々九手挟式」を奉納する。
さらに、三が日には本殿参拝者が参加できる福引や、清酒・甘酒の振る舞いを実施。全国から奉納された「全国神社奉納絵馬展」「奉献酒銘柄展」も1月いっぱい開催する。
