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JR東日本、2026年元日も首都圏5路線で終夜運転。御嶽・成田・平泉へも初詣向け臨時列車
2025年冬の臨時列車運転計画
2025年10月17日 15:59
- 2025年10月17日 発表
JR東日本は、2025年冬の臨時列車の運転について発表した。
12月以降、新幹線や特急列車を増発するほか、各地に向けて特急・快速列車を運行する。
首都圏では2026年元日も終夜運転を予定しており、山手線、京浜東北・根岸線(桜木町駅~大宮駅間)、中央・総武線各駅停車(三鷹駅~千葉駅間)、中央線快速(三鷹駅~高尾駅間)、横須賀線(横浜駅~逗子駅間)の5線区で実施する。「JR東日本アプリ」や「デジタルJR時刻表」には、12月5日以降に時刻を反映する。
また、総武本線・成田線の千葉駅~成田駅間では元日1時台~3時台に臨時列車を2往復運転。1月10日・11日および17日・18日には、成田駅と宇都宮駅・前橋駅など首都圏各地を結ぶ臨時特急列車も設定している。
このほか元日には富士山・河口湖、外房、銚子方面に初日の出鑑賞向けの臨時特急列車を設定。2025年に終夜運転扱いで設定していた立川駅~御嶽駅間の臨時列車は、全車自由席の快速列車として今季も2往復を運転する。
仙台駅~平泉駅間でも、12月31日に往路、1月1日に復路を走る快速「平泉仙台初詣号」の運行を予定している。






















