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京成電鉄、2026年元日は本線・押上線・金町線で終夜運転。1月の土休日は「成田山開運号」運転
2025年12月22日 14:48
- 2025年12月31日~2026年1月1日 実施
京成電鉄は、2026年元日にかけて終夜運転を実施する。
本線(京成上野駅~京成成田駅間)では、普通を約20~50分間隔で運転。22時台に京成上野発、3時台に京成成田発となる「成田山開運号」も1往復設定する(発売時は「シティライナー221号・222号」扱い)。押上線・金町線(押上~京成金町)では、約20分~40分間隔で普通を運転する。
加えて、三が日は京成高砂駅~京成金町駅間で日中から夕方にかけて増発を実施。三が日および1月の土休日には、9時台に京成上野発、13時台に京成成田発の「成田山開運号」を運転する(発売時は「シティライナー231号・232号」扱い)。
「成田山開運号」には「スカイライナー」と同じAE形を用い、隈取風のヘッドマークも掲出する。利用には運賃のほかライナー券が必要で、京成上野駅~京成成田駅間の料金は1000円(小児半額)。
なお、12月30日~1月4日は土休日ダイヤでの運行とする。























