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JR西日本、年末年始に新幹線・在来線特急を増発。「サンライズ出雲91号・92号」は計2往復設定
2025年冬の臨時列車運転計画
2025年10月17日 17:22
- 2025年10月17日 発表
JR西日本は、2025年冬の臨時列車の運転について発表した。
新幹線では、山陽新幹線で1日あたり最大88本、北陸新幹線で最大25本の臨時列車を運転。北陸新幹線の「つるぎ」には、接続する特急「サンダーバード」も設定する。
また今季も、12月26日~2026年1月4日に「のぞみ」を全席指定席として運転する。
在来線では、近畿エリアを中心に特急列車を増発。「くろしお」は1日あたり最大4往復、「こうのとり」は3往復増発するほか、「きのさき」「はしだて」「はまかぜ」「まほろば」でも臨時列車を設定する。
下り列車(東京駅発)は定期列車より遅く、上り列車(出雲市駅発)は早く運転する臨時寝台特急「サンライズ出雲91号・92号」は、年末年始に計2往復を設定。12月29日・1月3日に上り、12月30日・1月4日に下りを運転する(始発駅基準)。
このほか、香住駅発着で運行している「はまかぜ」の定期列車1往復を、特定日に浜坂駅発着に延長。新快速列車の指定席「Aシート」は、特定日の日中と夕方~夜間に設定列車を2往復増やす。






























