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ハマスタ目の前「ベースゲート横浜関内」2026年3月開業決定。全55店舗の詳細発表、星野リゾートのホテルも
横浜市旧市庁舎街区活用事業
2025年9月24日 13:00
- 2026年3月19日 開業
三井不動産、鹿島建設、京浜急行電鉄、第一生命保険、竹中工務店、ディー・エヌ・エー、東急、星野リゾートは、JR関内駅前で「横浜市旧市庁舎街区活用事業」として整備を進めている「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」のグランドオープンを2026年3月19日に決定した。
BASEGATE横浜関内(神奈川県横浜市中区港町1-1-1ほか)は、オフィス、飲食店を中心とした商業エリア、ホテルなどからなるプロジェクト。JR・横浜市営地下鉄 関内駅から徒歩1分、横浜スタジアム・横浜公園方面への接続デッキも設ける。
商業エリアには、新業態2店舗を含む全55店舗がオープン。34店舗からなる国内最大級の小割飲食ゾーン「スタジアム横バル街」では、横浜発祥の料理はもちろん、港町らしく国内・世界各国の食文化も体感できるという。
駅前広場に隣接する「ザ ライブ」棟には、横浜DeNAベイスターズが企画運営する日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ「THE LIVE supported by 大和地所」が開業。約18×8m(幅×高さ)の大型LEDビジョンでスポーツや音楽ライブなどを楽しめるほか、テラス付きレストランや横浜のプロスポーツチームグッズ店舗も出店する。
タワー棟には、DeNAが企画運営する没入型体験施設「ワンダリア横浜」のほか、12階~33階のオフィスエリアにシェアオフィス&コワーキングスペース「co-ba kannai/yokohama」(仮称)やカフェ「キャラバンコーヒー」がオープン。
旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用した「ザ レガシー」棟には、ホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」が開業予定。10月22日から宿泊予約を受け付ける。


































