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ブルーフロント芝浦、TOWER Sの商業エリア27店舗決定。焼き鳥/クラフトビール/タイ料理/牡蠣/つけ麺など
9月1日オープン
2025年8月6日 21:46
- 2025年9月1日 オープン
野村不動産とJR東日本は、「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」(東京都港区芝浦1-1-1)のツインタワー1棟目「TOWER S」低層商業エリアに入居する27店舗を9月1日11時にグランドオープンする。
商業エリアは1~3階で、2つのダイニングホール、レストラン街、そのほかカフェ&ショップなどの専門店で構成。水辺や緑とのつながりを体感できる約1000席(店舗内客席約230席、テラス席約230席含む共用席約770席)の開放的な空間で、ジャンル多彩な食事が楽しめるという。
また、オフィスユーザーだけでなく地元民のニーズにも応え、営業時間は7時~23時(土日祝は9時~)まで利用可能とし、一部エリアは持込可能な地域のパブリックスペースとして開放。仕事や勉強、コミュニティ形成の場として自由に利用できる。
そのほか、各ダイニングホールやポップアップエリアではさまざまなイベントを展開。最初のイベントは、シーベジタブルとタッグを組み、海藻をテーマに都市と海のつながりを感じる「Seavege Neighbors(シーベジネイバーズ)」を開催する。
1階「GREEN DINING HALL(グリーンダイニングホール)」
緑に囲まれたオールデイダイニング。カウンターやソファ、テラス席などの約350席から席を選び、対象の複数店舗からメニューをモバイルオーダーできるフードコート形式になっている。
一部持込も可能で、17時以降はスタッフが席まで料理をサーブするレストラン方式に転換するゾーンを設ける。
2階「CANAL DINING HALL(キャナルダイニングホール)」
運河に面した水辺の開放感あるオールデイダイニング。テラス席を含む約420席で、対象店舗のメニューを楽しめる。日中はフードコート形式で、17時以降はスタッフが席まで料理をサーブするレストラン方式となる。
さらに、共創事業で手掛ける「SHIBAURA BREWING」のクラフトビールはこの場所でのみ味わえる。
2階「RESTAURANTS」
2階キャナルダイニングホールの隣には、8店舗・合計約230席の個性あふれる専門店が揃う。ランチからディナーまで、ひとり利用からグループ利用まで幅広いシーンで活用できる。
店舗
・PANETTERIA HAGARI(イタリアン惣菜テイクアウト)
・SHUTTERS(カジュアルイタリアン)
・炭火焼干物食堂 越後屋 彦左衛門(干物定食、居酒屋)
・SHIBAURA BREWING(芝浦クラフトビール醸造所)
・玉(中華そば、つけめん)
・かしわ(天ぷら、おでん、日本酒)
・瓦.Tokyo FLAG-SHIP 芝浦(山口郷土料理、瓦そば、地酒)
・沖縄料理 なんくるないさーと芝浦すしわさび出張所(沖縄料理)




















































