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「JAL SMART AIRPORT」仙台/広島/長崎など11空港で新たに導入。待ち時間を短縮する手荷物預けセルフサービス
2025年7月2日 14:28
- 2025年7月2日 発表
JALは、新たに11空港(青森/仙台/小松/広島/出雲/松山/長崎/宮崎/奄美大島/宮古/新石垣)で「JAL SMART AIRPORT」を7月3日から順次展開する。
JAL SMART AIRPORTは、各種手続きの待ち時間を短縮するために、チェックインカウンターから搭乗ゲートに至るまでのデザインやシステムを一新するもの。すでに国内9つの空港(羽田/伊丹/新千歳/セントレア/福岡/大分/熊本/鹿児島/那覇)で運用している。
新たに展開する11空港では、チェックインや手荷物預けの導線を改善し、セントレアなどで利用している手荷物引換証発行機を導入。利用者が自動チェックイン機で発行した手荷物タグを、係員がバーコードリーダーで読み取り引換証を発行するので、待ち時間を大幅に短縮できるという。
そのほか、チェックインカウンター上部にデジタルサイネージの取り付けを行ない、妊娠中や小さな子供連れなどサポートを希望する搭乗者専用の「スペシャルアシスタンスカウンター」を設置する。






















